本能寺さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 流れ行く星と星との出会いとは 人の逢瀬とかくも似たりて 平成三十年五月二十七日 5 もっと見る
- 参道に 鍵をくわえた こまぎつね 開けてください 彼女のこころ 平成三十年五月二十六日 3 もっと見る
- 里山で 木漏れ日の中 目を閉じて 心静かに 竹鳴りを聴く 平成二十八年四月二十一日 23 緑の中の静寂は心が洗われる気がし... もっと見る
- 里山にあかつきの風音もなく 花山椒の香り流れる 平成二十八年四月十九日 23 京都西山にて もっと見る
- 空を突く 竹の緑葉揺らめいて 風通り行く 道筋を見る 平成二十八年四月十七日 23 西山の竹林にて。 もっと見る
- 茉莉花の香りをまとう夜が来て 朧に霞む上弦の月 平成二十八年四月十日 27 上海祖界。 もっと見る
- 斎場に 一陣の風 桜舞う 父の魂 登り逝くのか 平成二十八年四月四日 31 もっと見る
- 春の宵 一人の部屋に帰りきて ため息ついて風の音を聴く 平成二十八年三月二十一日 28 連休最終日ですね。いつもの生活に... もっと見る
- 月眺めきみの笑顔を想いつつ ひとりぼっちの春に乾杯 平成二十八年三月十九日 21 もっと見る
- 梅の宿いらっしゃいませこんにちは春告鳥のご一行さま 平成二十八年三月十六日 21 ようこそ、お待ちしておりました。 もっと見る
- 雨垂れは涙に似てる窓ガラス ひとりぼっちの夜がまた来る 平成二十八年三月十三日 22 冷たい雨ですね。 もっと見る
- お別れの苦く悲しいカクテルは ジンとライムに涙数滴 平成二十八年三月十日 23 友を送るカクテルは｢ギムレット｣ もっと見る
- きみ想うこころも遠くなりにけり おぼろに霞む月の満ち欠け 平成二十八年三月七日 24 気のせいですか？ もっと見る
- 春猫となりて戻らず闇に声 鳴いているのか 泣いているのか 平成二十八年三月四日 25 恋の季節ではあるけれど もっと見る
- 病んだとて 生きてみようか もう少し かたいつぼみが 花と咲くまで 平成二十八年三月三日 22 もっと見る
- 臭豆腐 電車を止める どうせなら 止めてみせてよ北のミサイル 平成二十八年二月十六日 15 短歌にはなってないですけど、豆腐... もっと見る
- みなみ風 春を運ぶか雨上がり 花粉はいらぬ せめて梅の香 平成二十八年二月十五日 15 まだミモザの蕾も硬いようで・・・ もっと見る
- きみの乗る 夜行列車が我が町を 脇目も振らず 走り過ぎてく 平成二十八年二月八日 25 サンライズ出雲。 もっと見る
- 寒椿 雪の帽子をかぶっても 紅の花びら 命の吐息 平成二十八年二月四日 19 今日は立春でした。 もっと見る
- 浴槽に 沈めばとける わだかまり ジャスミンの香に酔いしれる夜 平成二十八年二月三日 26 浴用剤の色と香りに癒されて。 もっと見る
