水無月さん
のうた一覧
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きゅっきゅっと真白き雪を踏みしめて北国に居るわらべのごとく
平成二十八年一月二十六日
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手を合わせ君はそんなに何祈る君が幸願う我の傍ら
平成二十八年一月十日
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葉の散りし梅が枝に蕾膨らみて冷たき朝に春の兆しや
平成二十八年一月二日
6
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はらり落つ木の葉の音に仰ぎ見ゆ青く澄む空広がりし冬
平成二十七年十二月二十九日
7
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寒空に紫パンジー元気よく凍える我に微笑みかける
平成二十七年十二月十日
5
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木の葉落ち侘びしき庭に一輪の紅き薔薇咲き迎えし師走
平成二十七年十二月十日
6
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落葉掃く背中に日差し暖かく長く伸びたる影も一息
平成二十七年十一月五日
9
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急がなきゃ。慌てて玄関とび出れば左右違いの靴にて候
平成二十七年十一月三日
5
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庭先の淡いピンクの秋桜に水やりをして今日もお天気
平成二十七年十月三十日
6
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秋晴れに少しめかして出かけては若き師の弾くギターに華やぐ
平成二十七年十月二十六日
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ほかほかの新米の香に惑わされもう一膳と箸は止まらず
平成二十七年十月十六日
8
肥ゆる秋。
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蜘蛛の子が糸を垂らして懸命に上ってゆくよ物干しの竿
平成二十七年十月九日
6
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難曲のリベル・タンゴに四苦八苦ギターの響き秋空高く
平成二十七年十月六日
9
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幾重なる島なみつづく瀬戸内へ沈む夕日に照る坂の町
平成二十七年九月二十三日
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電車より眺める夕陽いわし雲晩のおかずは何にしようか
平成二十七年九月二十二日
6
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駅ナカのうどん屋ふらり立ち寄れば似たよなお一人多きに驚く
平成二十七年九月十七日
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目覚めれば白いレースのカーテンに木の葉の影の朝風に揺れ
平成二十七年九月十四日
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久方にお日様のぞく週末はせめて暑さの名残を惜しむ
平成二十七年九月十二日
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どんよりと重たき雲の垂れ込めて灰色にくすむ長月の町
平成二十七年九月七日
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出会いとか別れがあったわけでなしされど寂しき夏の終わり
平成二十七年八月三十一日
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