水無月さん
のうた一覧
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東風吹かば春を忘れぬ梅のよに母に再び会えれば良いに
令和五年二月十一日
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遠い空ドンと花火が鳴っている君も私を想うだろうか
平成二十七年七月二十五日
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花火大会の季節ですね。歌会の作品...
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ベランダのベンジャミン夏の陽に負けず輝く青葉枝一杯に
平成二十七年八月十二日
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南国の鳥の模様の紗の暖簾一息和む窓辺の楽園
平成二十七年八月二十日
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お気に入りです。
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近頃はお天道様もせっかちな葉月といふに肌寒き朝
平成二十七年八月三十日
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駅ナカのうどん屋ふらり立ち寄れば似たよなお一人多きに驚く
平成二十七年九月十七日
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手を合わせ君はそんなに何祈る君が幸願う我の傍ら
平成二十八年一月十日
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梅が枝の名残の花にまた目白来ておらぬかとけふ幾たびと
令和二年二月二十五日
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突然に宙に現る大蜘蛛は守護神の如微動だにせず
令和二年五月四日
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雨 あがり木漏れ日揺れるベランダに白きシャツ光る五月の朝
令和二年五月八日
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パソコンの見知らぬ師匠に導かれアルハンブラを爪弾いており
令和二年五月九日
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自粛の日々。
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お休みと母が残せし絵文字見つ挨拶をしてけふを終えん
令和四年九月十九日
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暗闇に「留守」の字赤く点滅す恐るおそるに「再生」を押す
令和四年十二月十二日
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高齢の父が入院、不安な毎日です。
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東京の晴天を衝きそびえたつツリーの横に白き富士也
令和五年一月十四日
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熱波吹く東京アスファルトの砂漠私はあなたの海になりたい
令和五年八月一日
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夏草の覆う荒野をまっすぐに銅いレールは轍となりぬ
平成二十七年七月二十日
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プロバンス風カフェの窓より眺めるは銀の電車とアスファルト通り
平成二十七年七月二十五日
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久方にお日様のぞく週末はせめて暑さの名残を惜しむ
平成二十七年九月十二日
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窓の外咲く白梅に訪れし小鳥に和む春令わしき
令和二年二月二十二日
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お久しぶりです
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梅が枝にとまりし目白眺めれば窓辺は春の特等席になり
令和二年二月二十二日
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