水無月さん
のうた一覧
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満開の桜の下に漕ぎ出せば櫓の跡描く花びらの海
平成二十八年四月五日
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鶯のさえずり何処新緑の木立に探す奥入瀬の朝
平成二十八年六月十日
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八月の暦に映るコバルトの異国の海の果てしなき青
平成二十八年八月二十二日
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車窓より色づく山を覗き見て母は童女の如くにはしゃぐ
平成二十八年十一月十八日
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梅が香に蜂も小鳥も誘われていよよ賑わふ春よ弥栄
令和三年二月二十二日
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憂鬱な気分も吹っ飛びます。
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白梅の一輪咲いて物干しに吊るすシャツにも降る日のやさし
令和四年二月十七日
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大寒波耐えて白梅ちらほらと咲けど淋しき我の春なり
令和五年一月三十日
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梅が枝に小さき蕾ちらほらと冬に至りしばかりというに
令和五年十二月二十三日
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これからもっと寒くなるのに、ちょ...
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面談の帰りに寄りしケーキ屋の父にもらいし苺のケーキ
令和五年十二月二十五日
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高三の三者面談の帰りに父が「寄る...
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幹太く天仰ぐ木々ざわざわとお喋りしだす風を招いて
平成二十七年七月十六日
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友よりの暑中見舞の届きたる涼やかな文字暫し見とれる
平成二十七年八月七日
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我が庭の紅一点と咲く薔薇に止まる揚羽のお目の高きや
平成二十七年八月十八日
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どんよりと重たき雲の垂れ込めて灰色にくすむ長月の町
平成二十七年九月七日
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電車より眺める夕陽いわし雲晩のおかずは何にしようか
平成二十七年九月二十二日
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蜘蛛の子が糸を垂らして懸命に上ってゆくよ物干しの竿
平成二十七年十月九日
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庭先の淡いピンクの秋桜に水やりをして今日もお天気
平成二十七年十月三十日
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木の葉落ち侘びしき庭に一輪の紅き薔薇咲き迎えし師走
平成二十七年十二月十日
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葉の散りし梅が枝に蕾膨らみて冷たき朝に春の兆しや
平成二十八年一月二日
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紅葉の山に朝もや立ち込めてあと幾たびや母と旅する
平成二十八年十一月十八日
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スペインのガイドブックを捲りつつ今一度の妄想旅行
令和二年六月二十五日
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海外はますます遠くなってしまった...
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