潜鯰さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 涼求め大盃で酒の夢武田の菱に兵を見る 平成二十七年八月十一日 7 先日山梨に里帰りした際に武田神社... もっと見る
- 衾奧入って瞼を閉じれども寐附けぬ窓に光が萌す 平成二十七年八月十一日 8 内容自体は何も関係ありませんが、... もっと見る
- 別れしだ覚ゆ寂しさなればこそあって尤もと思ひける今日 平成二十七年八月十一日 5 いざ離れてみようとすると何故か感... もっと見る
- 庭先の牡丹一華を眺むれば彼の赤想ひあはれみ覚ゆ 平成二十七年八月八日 6 牡丹一毛（アネモネ）の花言葉はあ... もっと見る
- 蒸す夏夜仰げ煌々白真弓張りてかけたりいに足軽く 平成二十七年八月八日 1 「天の原ふりさけ見れば白真弓張り... もっと見る
- 忘るまじ想ひ違へた君のなり 聲匂ひ指愛忘るまじ 平成二十七年七月二十五日 2 あえて死んだ方からの歌ってどうか... もっと見る
- 赤遍路 木陰に覗き し貴方の げんさうに馳せ るこの思ひよ 平成二十七年六月十八日 5 昨年9月26日、十六回忌……？に... もっと見る
- 笑む妻の輪郭をつつとなぞり泣く温もりのない遺影の硝子 平成二十七年六月十七日 24 もっと見る
- 大輪なる花月見上ぐるはれの日のあおよしはゆる和ごし淡海 平成二十七年六月十七日 3 湖面に映る花火のイメージです。青... もっと見る
- これまでは朧に見てた空海も君知つてから鮮やかな青 平成二十七年六月十七日 7 もっと見る
- 君が魂三途で遭ひし患苦より眞にまさるは我が艱苦かな 平成二十七年六月十六日 7 もっと見る
- 枝の先春匂ひぬる一二三四の並ぶを見ればゆきぞ積もらむ 平成二十七年六月十六日 2 もっと見る
- 秋風に吹かれ流るすぐ黒髮の引く心得ず悔いぞ積もりぬ 平成二十七年六月十六日 6 もっと見る
- 身はたとひ夢の何処で朽ちよとも長々し秋を千数へんや 平成二十七年六月十六日 7 もっと見る
- 風さそひ花弁散り落つ秋桜春夢見しき悟る晩秋 平成二十七年六月十六日 2 もっと見る
