是瓜さん
のうた一覧
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ふと気づく 君の指先 薄い桃色 身だしなみかな 恋じゃないよね
平成二十七年七月六日
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氷旗、金魚の尾びれ、軒の風鈴 ひらめきの中に夏を見ている
平成二十八年八月八日
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大風に 雨風の音が うるさくて 家の中まで 風が吹いてる
平成二十九年十月二十二日
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アーケードがわりのブルーシートから射し込む青が照らす横顔
平成三十年七月二日
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入谷朝顔市。
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フロントに チェックアウトの延長を 受話器おろして 布団をかぶって
平成三十一年一月十一日
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街路樹は コピペでつくると思ってた色の染まり方 個性の出る秋
平成三十一年一月十七日
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休日に 外で出会った同僚に 髭が生えてて なるほど連休
平成三十一年一月十九日
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四十から 控えておった酒煙草 還暦の今日 解禁とする
平成三十一年二月四日
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寒さよりカレンダーより風よりも息の浅さで自覚する冬
令和二年一月三十日
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あの花が空をおしあげてると知りそれが落ちてくる日を知った。
令和二年五月一日
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こぽこぽと湯の沸く音を聞いている 待ち人見えぬべとついた夜
平成三十年五月二十八日
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左手でペンを持つ人不思議だと見てる私も左利きです。
平成三十一年三月四日
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天からのはしごの降りた瞬間を捕らえ損ねてせめて文字にて
令和二年四月四日
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膝上の重み無視して仕事して馴染む体温境界が薄れ
令和二年四月四日
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リモートワークと愛猫
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十代の 自分に言っても信じない現実だけどなるべくして今
令和二年五月二日
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朝に出た船の航路を覚えてる顔をしたまま揺れている海
令和四年十一月五日
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明日を斬る鋒宿す横顔に立ちすくむ僕先を征く君
平成二十七年六月十六日
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恋でしょう 恋なんでしょう なればこそ その横顔に胸が痛むの
平成二十七年七月七日
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きれいだと 褒められてなんと返そうか 慣れた言葉も君だと一入
平成二十九年九月二十三日
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これわたし これはあの子の 仕分けして 今日から始まる二人の暮らし
平成二十九年十月七日
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