咲草さん
のうた一覧
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文鳥が暑さでとろけているけれどよく考えたらいつもとけてる
平成二十七年七月十六日
5
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きらきらと光輝く言の葉を詰めて飾れる小瓶が欲しい
平成二十七年七月十六日
13
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一言であかりを灯したその事をあなたは知っているのでしょうか
平成二十七年七月十五日
5
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来ぬ人を待つほど私も暇じゃないそう言いながら身を焦がす夕
平成二十七年七月十三日
10
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吾の為嘘で固めた言の葉を君は気づかず笑って受け取る
平成二十七年七月十三日
7
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いい人であろうとすればするほどに自分の醜さ知って涙す
平成二十七年七月十三日
11
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月下美人甘い香りを纏いつつ焦らして魅せるその艶姿
平成二十七年七月九日
5
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月下美人儚い恋と知ってなおただ見せたくてただ会いたくて
平成二十七年七月九日
3
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君色に染まれと願うは君でなく私の方だと知っているけど
平成二十七年七月七日
4
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星々は雲に隠れて会えずとも冷めぬのならば吾の思いも
平成二十七年七月七日
3
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神棚の榊の蕾つきたるもぽたりと落ちてついぞ開かず
平成二十七年七月七日
7
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惱むとき片頬膨らむ惡い癖君に見つかり恥づかし嬉し
平成二十七年六月二十三日
9
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高砂や吾には遠く縁もなくされども共に歩むを夢見る
平成二十七年六月二十日
5
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星に手が届くと信じているあの子吾には少し眩しすぎて
平成二十七年六月二十日
4
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生の気配静かに滲む梅雨の雨緑の湿る音に薫りに
平成二十七年六月二十日
2
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彼の人が紡ぎだしてるセロの音私のためのものならいいのに
平成二十七年六月十六日
13
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幼き日見てた光は消えもせず輝き増して吾を導く
平成二十七年六月十四日
12
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我が庭の紫陽花白く咲きたるは移ろふ眞似も出來ぬが故か
平成二十七年六月十四日
9
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君の目の琥珀のやうな飴色が何より優しく貴き色なり
平成二十七年六月十四日
9
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黒インク滲んだ文字を指でツ、となぞれば色附く遠き面影
平成二十七年六月九日
11
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