咲草さん
のうた一覧
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反対の電車の人の少なさに飛び乗りたくなる衝動抑える
平成二十八年五月九日
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かじかんだ指を雨戸にかけ見れば眼下に広がる山紫水明
平成二十七年十二月十七日
4
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出逢うまで知ろうともせずこんなにも世界が突然広がることを
平成二十七年十二月十七日
5
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近づゐたつもりでゐたら遠ざかる蜃氣樓は秋にも見ゆるか
平成二十七年十月二十一日
6
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傷付いたことを隠せるその強さ憧れるけどとても寂しい
平成二十七年十月二十一日
9
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コンポタを少し濃いめに溶いたならなんだか少し幸せ気分
平成二十七年十月九日
4
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朝君と喧嘩したせいなのだろう何だか一日ツイてないのは
平成二十七年九月一日
3
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もし私死んだら君は本当に泣いてくれるの?それが知りたい
平成二十七年八月十八日
5
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どの年も見かける白き盆燈籠人のこの世の儚さ思ふ
平成二十七年八月十一日
6
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カラフルな盆燈籠持ちはしゃぐ子を誰もが優しく見守つている
平成二十七年八月九日
13
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あの家に寄り添うようにサルスベリ枝を伸ばしてさわさわ揺れる
平成二十七年八月八日
13
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我が祖父に恥ずかしくない生涯を他人の喜び好んだ祖父に
平成二十七年八月六日
10
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会うことのなかった祖父を想いつつ祈りを捧げる夏の暑き日
平成二十七年八月六日
17
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「もしも」って君は言うけど本当は「もしも」じゃないって私知ってる
平成二十七年七月三十一日
6
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華やかなあかりに誘われ近づくもいつしか消えて独り迷い子
平成二十七年七月二十七日
10
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好きだから同じ過ち犯してもあなたの罪は人より重い
平成二十七年七月二十七日
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文鳥のくせして鳩胸これ如何に心なしちと自慢げですね
平成二十七年七月二十二日
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「それじゃあ。」とその一言が言えなくてずるずる続く二人の時間
平成二十七年七月二十二日
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一冊の本が見つけた名も知らぬ紳士と挨拶朝の日課に
平成二十七年七月二十一日
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風鈴よちりちり鳴つてあの人を呼んでゐるのか吾の代はりに
平成二十七年七月十六日
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