利己翔さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 強い語を嘘で固めて並べても何も変わらぬセカイがあって 平成二十八年十一月二十六日 1 もっと見る
- 半割れの蜜柑潰して走り出すあれはお前の隠喩ではない 平成二十八年十一月二十四日 1 もっと見る
- もう一人誰かを殺してソリになる無力さ募る季節の中で 平成二十八年十一月二十四日 1 もっと見る
- 生きたままそっと背中を切り開く君の中身はきっと薔薇色 平成二十八年十一月十五日 2 もっと見る
- 各々が勝手気ままにやっているどこまで行っても地球はわるい 平成二十八年十一月十三日 2 もっと見る
- 「世界の果てで会おう」と言って去ってから二度と現れはしないバグキャラ 平成二十八年十一月十一日 1 もっと見る
- トランプを切っても切っても血が出ないもはや生きてないから紙は 平成二十八年十一月十一日 3 もっと見る
- 死体みたいな石がある もし少し ずれたらそうは思わないけど 平成二十八年十一月六日 2 もっと見る
- カレンには聞こえないよう口笛で喧嘩を止める殺しては駄目だから 平成二十八年十一月三日 2 もっと見る
- 切望のラストセックスチャンスより消えゆく愛の十三画目 平成二十八年十月三十日 3 もっと見る
- 「秋ですね」「いいえ、冬よ」と嘘をつく英語の授業が終わる水曜 平成二十八年十月十八日 4 もっと見る
- 感情が正しく動く初音ミク悲しいときには「悲しい」という 平成二十八年十月十六日 3 もっと見る
- 大脳を開いてクスリを詰め込んだ初音ミク爆弾を投げ込む 平成二十八年十月四日 3 もっと見る
- エモい夏うわああめああおああああいつまでたっても秋にならない 平成二十八年九月二十九日 3 もっと見る
- 大げさにセックスの事を話してる夏に生まれた君とは違う 平成二十八年九月十四日 0 もっと見る
- 突然にすべてが嘘にみえる・全裸になって飛行機に乗る 平成二十八年九月十二日 1 もっと見る
- 枯れてきた蝉のなる木を引っこ抜く好きだったけどって今更か 平成二十八年九月六日 2 もっと見る
- 「貧乳は浴衣が似合う」と慰めるミス・グラマラスは嘘のシンボル 平成二十八年九月四日 4 もっと見る
- 「ぅゅぅゅ」と「人間は死ぬ」をくりかえすラジオ局だけ残された都市 平成二十八年九月一日 2 もっと見る
- セックスで汚れた躰を脱ぎ捨てるもっと綺麗なカラダが欲しい 平成二十八年八月三十一日 4 もっと見る
