利己翔さん
のうた一覧
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「魂なんて本当はないの」抱きしめる心も身体もナニも、ナい
平成二十九年五月八日
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全部お前の脳ではない 病、それすらも忘れてしまう 初霜
平成二十九年五月二十三日
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凍りつくトリケラトプスの見た夢を忘れる数だけ強くなれるよ
平成二十九年六月二十三日
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起立する生徒は消える目が覚めるここの気温は不快ではない
平成二十九年七月十日
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優しく刺すプールサイドに薔薇の棘沈んだ底で消えて無くなる
平成二十九年七月九日
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絆って言ってなんでも収めてた とても小さな、胸が、震える
平成二十九年七月二十二日
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うずくまる早くしたいと泣き叫ぶどこにも行ける乗り物をくれ
平成二十九年八月一日
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世界から七七の音を探してる俺も周りのバカと同じだ
平成二十九年七月二十七日
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突き刺して俺のものだと言い放つ実は朽ちている宮殿の果てで
平成二十九年八月二日
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少しだけ渇いた喉を潤そう回転寿司は無視してもいい
平成二十九年八月四日
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正しくて優しい表現ふわふわと行き場をなくす居なくてもいい
平成二十九年八月五日
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嘘つきを殺した分だけ安くなる出来ることなら分かちあいたい
平成二十九年八月五日
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何事も過ぎた後では美しい でも雨の降る日が望ましい
平成二十九年八月六日
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セックスを捕らえて籠に放り込む餓死させてやると固く誓って
平成二十九年八月十三日
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ある日完全道徳が編み上がり僕らは海と混ざってしまえ
平成二十九年八月十三日
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極端な考え方を止めたくて言われて描いた自画像を捨てる
平成二十九年八月十四日
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口角を持ち上げることが出来なくていつも一人のわたしは食べる
平成二十九年八月十八日
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甲板でセックスだけを共有し他のことではわかり合わない
平成二十九年八月二十日
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言うなればやっぱりここも戦場で死んでゆくしか出来なくてうつ
平成二十九年八月二十日
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恋愛は孤独な作業研ぎ澄ます刀は誰が頸を刎ねよう
平成二十九年八月二十五日
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