利己翔さん
のうた一覧
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思想って最低だねって窓閉めた空から硫黄の匂いがした日
平成二十九年九月二十七日
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宇宙とは貴様のことだ果てしなくどうせ俺らは殴り合うだけ
平成二十九年九月二十三日
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一切がエロコンテンツの導入で僕はどうしても好きになれない
平成二十九年八月二十日
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虫の死骸 全てが無駄と仮定して流された ドブへ落ち込んでいく
平成二十九年八月八日
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脳内で俺だけの蝉が泣いている止めるつもりはとうに無くした
平成二十九年七月二十七日
6
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全部お前の脳ではない 病、それすらも忘れてしまう 初霜
平成二十九年五月二十三日
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俺なんてどうせ死にたいだけの蛇または毒蛙 ほら、警告色
平成二十九年四月一日
6
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永遠に永遠が手に入らない呪いを受けて人生だった
平成二十九年三月十六日
6
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生きるとは選ぶってこと捨てられた魂は土の味しかしない
平成二十九年三月十日
4
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みちみちと虚無のつまったプランター綺麗な花がさけば素敵ね
平成二十九年三月四日
4
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完成した短歌を海に放り込む巨大なエイよ呑みこんでくれ
平成二十九年三月三日
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道は寒くひとり車を走らせる何もない夜の何もねえ空
平成二十八年十二月八日
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何もかも分かったようなふりをして隙間に砂を入れている人
平成二十八年十一月二十九日
2
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トランプを切っても切っても血が出ないもはや生きてないから紙は
平成二十八年十一月十一日
3
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死体みたいな石がある もし少し ずれたらそうは思わないけど
平成二十八年十一月六日
2
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エモい夏うわああめああおああああいつまでたっても秋にならない
平成二十八年九月二十九日
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「カマキリの観察中に殺して」といもうとが頼む兄が呑み込む
平成二十八年八月三十日
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嘘のドラゴンが吠えたり火を噴いたり飛んで跡には残らなかったり
平成二十八年八月二十九日
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だんだんと全部が終えてゆくだろう蝉が潰れて訴えている
平成二十八年七月三十日
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円周率ぴたり三、一四のトロのおすしでできた球体
平成二十八年七月八日
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