雲のジュウザさん
のうた一覧
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迫り来る 怒涛の如き 水軍よ 見果てぬ都を 海の底にて
平成二十一年一月十四日
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平家水軍側から見たら、源氏水軍...
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聖堂にて 手合わせ 共に祈る姿をば 心に触れた 水魚の交わり
平成二十一年一月十三日
2
水がないと、魚は生きてはいけな...
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歩み止め 空を見上げた ロケットよ 私の理想も 載せてくれるか
平成二十一年一月十三日
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間近でロケットの打ち上げを見た...
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妖の 刀を我が手に 握るれば 鮮血の闇 士魂を染める
平成二十一年一月十三日
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怖くて触れなかった。刀から妙な...
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濁りきる 川には 魚は住まないぞ 試しに鮎でも 入れてみるかね
平成二十一年一月十三日
0
歪んだ人には朋友は作れない。
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紅の 落ち葉乱るる 妖女の舞 差し出された手に 魂染まるる
平成二十一年一月十三日
2
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鏑矢が 笛の音立てて 行く先へ 届けよ届け 我が師の元へ
平成二十一年一月十二日
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居合の師匠は私にとって、父親の...
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道果つる 富士の山にて 見る紅葉 赤染まるまで 夢と散り逝く
平成二十一年一月十二日
2
辞世の句風に詠んでみた。「赤」...
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もののふの 道行く者に 明日あらじ 今この時こそが 最期ぞと知れ
平成二十一年一月十二日
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こんな執念のある生き方をしたい...
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槍構え 喰らえ我が魂の 一突きを 狙うは一つ 貴様の首ぞ
平成二十一年一月十二日
3
負け戦と判っていても尚、最期まで...
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革命の 絶対零度が 凍らせる 年寄逹を 若き力で
平成二十一年一月十二日
2
年寄とは、年齢的なものではない...
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朝焼けの スズメの音色で 目が覚めて 窓を開けると 一斉おそよう
平成二十一年一月十一日
2
鳥の朝は早い…。
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咥えてる 途中に両眼を 開けるなよ もっと優しく 深く強くに
平成二十一年一月十一日
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天使舞う ゆりかごの周りで 祝福を 清らかな夜 聖霊のひかり
平成二十一年一月十一日
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クリスマスの短歌。時期はずれだ...
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我がインコ ピーポーありがと なんて言う 俺がピーポーされたら 困るのお前
平成二十一年一月十一日
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救急車の音を覚えた。
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六連銭 兄者と別れて 刀をば まじわす諸手に 血涙流るる
平成二十一年一月十一日
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真田信繁は次男。関ヶ原の戦いで...
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どうにでも なってしまえと やけっぱち そんな気持ちの 時もあらぁな
平成二十一年一月十日
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杯を 傾ける気も 起こらずに ただただ我は 孤独の闇夜へ
平成二十一年一月十日
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孤独は辛いが、無性に孤独になり...
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人の眼は 千里眼とは 思えぬな 心の機微も 明日をも知らぬ
平成二十一年一月十日
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滿月の 丘の上にて 豹変した 夢魔の貴女が いざなうは何処
平成二十一年一月十日
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