雲のジュウザさん
のうた一覧
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弟よ 判らぬものなり 定めとは 兄が刃を 恨むべきかは
平成二十一年二月十一日
1
そのまま。義経を追い詰めた頼朝...
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我が兄よ 互いに武門の 身なれば 恨みつらみは なくべく候
平成二十一年二月十一日
0
そのまま。
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見舞ひなり 火矢が如くに 推参す 槍をば内府に ひたり首級へ
平成二十一年二月十一日
0
「見舞ひ」は「皮肉」のこと。「内...
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我が名をば 雲にぞ乘せて 六連錢 轟け雷鳴 地が果てまでも
平成二十一年二月十一日
3
「六連銭」とは真田家の家紋。
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樹にもたれ 一息つきし 刀をば 見しや刃こぼれ 我が身の如く
平成二十一年二月十一日
2
辞世の句風に。
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迷い羊に なってしまわぬ 願い事 あなたへ 空から大きな御手を
平成二十一年二月八日
0
「迷い羊」とは、心の問題で、心が...
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重過ぎる 荷物抱えた 渡り鳥 異国の君へと 祈り想いを
平成二十一年二月八日
1
「渡り鳥」はシスターの事。後は...
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我捧ぐ 心の底から 神様へ あなたの重荷を 半分分けろと
平成二十一年二月七日
3
出来る事なら、半分位、彼女の持...
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喩え誰が 何を言おうと 我は知る 痛みを知る者 あなたの優しさ
平成二十一年二月七日
2
そのまま。手紙の中に、弱音があ...
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繊細な ヴェールを被りて 祈る君 救いの道へと 翼広げて
平成二十一年二月七日
1
そのまま。セントルイスの聖堂で...
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是非もなし 水色桔梗が兵よ よくぞ狙ふた 響け我が高笑ひ
平成二十一年二月四日
1
本能寺の変。「水色桔梗」は明智...
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二星隔年逢 今夜飮獨酒 往々月光眩 我願越天時
平成二十一年二月三日
3
彼女は3月に帰国する。再会の約...
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蒼天にて 舞ひ降る鷹 矢の如し 滑り降りては ゆるりと獲物を
平成二十一年二月二日
1
猛禽類の凄まじさ。天空の風林火...
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我道在信道 朋友対相想 唯心無二門 覚来帰一元
平成二十一年一月三十一日
1
本歌取り。明智光秀の辞世の句よ...
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草枕 大字になり 寝むとする 見上し黒が空 白星ありて
平成二十一年一月三十日
0
空の闇と星の光が対照的で美しか...
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いとしきや 邪の氣が無しぞ 幼子の 笑ひが聲よ 朗々歌ひし
平成二十一年一月三十日
2
近所の小学生の女の子達が、何故...
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十文字槍 名をば挙げて 蒼天へと 高々とせん 華が散り際
平成二十一年一月二十九日
1
彼は最期の時、何をどう思ってい...
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晴れし空 道端に咲く 椿花 散りし時こそ 美しきかな
平成二十一年一月二十九日
2
そのまま。「華」は咲いていると...
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鳥が声 眼をば閉じん そが詩に ただ一時の 安らぎを得む
平成二十一年一月二十九日
1
合戦の後の将の心境を想像して、...
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山里の 深き雪越へ 芽吹く香の 春来きけらし 桜が蕾
平成二十一年一月二十八日
2
冬は苦手だ。夏生まれなので。ミ...
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