雲のジュウザさん
のうた一覧
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蒼天にて 舞ひ降る鷹 矢の如し 滑り降りては ゆるりと獲物を
平成二十一年二月二日
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猛禽類の凄まじさ。天空の風林火...
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是非もなし 水色桔梗が兵よ よくぞ狙ふた 響け我が高笑ひ
平成二十一年二月四日
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本能寺の変。「水色桔梗」は明智...
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繊細な ヴェールを被りて 祈る君 救いの道へと 翼広げて
平成二十一年二月七日
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そのまま。セントルイスの聖堂で...
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重過ぎる 荷物抱えた 渡り鳥 異国の君へと 祈り想いを
平成二十一年二月八日
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「渡り鳥」はシスターの事。後は...
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弟よ 判らぬものなり 定めとは 兄が刃を 恨むべきかは
平成二十一年二月十一日
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そのまま。義経を追い詰めた頼朝...
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あたたたぁ 政治屋共と 天下り その他悪党共に 生きる資格なし
平成二十一年二月十八日
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そのまま。ケンシロウの台詞を借...
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周囲をば 変えたいならば まず自分 それが嫌なら 眼を閉じ耳を塞げ
平成二十一年二月十八日
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攻殻機動隊のヒロイン、素子(も...
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家電話 こんな時だけ 便利だな そうさ私は歩く 音波探知機
平成二十一年二月十八日
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皆さん、携帯探す時、家の固定電...
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ヴァレンタイン 贈り物せぬ 洋の日に 着く和歌の味を さあ召し上がれ
平成二十一年二月十八日
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予想外!! 郵便局に問い合わせ...
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渾身の 六星短歌 通じずか エゲレス文学 出自がゆえに
平成二十一年三月十三日
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…嗚呼…私の愛を込めた短歌が通...
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夢の跡 つわものどもが 散りぬるを 我今感ず 信念が痕跡
平成二十一年三月十三日
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じっと石垣を見ていたら、覇気と...
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全心に 響く銅鑼は いずこにや 連打す心 腕はあるゆえ
平成二十一年三月十三日
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「全心」は造語。後はそのままで...
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天の時 地の利と 人の和が 揃ってこその 戦をすべし
平成二十一年三月十五日
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己との戦いも、他人との戦いも全...
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張り詰めた 弓の弦が 切れおりて 手に残りし矢の 飛ぶ先いずこ
平成二十一年三月十九日
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張り詰めすぎると人間は必ず切れ...
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朧なる 月もほのかに 眼がかすみ 露と消えゆく 地の端とともに
平成二十一年三月十九日
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本歌取り。武田勝頼の辞世の句よ...
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包まれて 愛の深さと 広さにて その意味感じる 私は赤子
平成二十一年三月二十三日
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深く、広い愛に包まれた場合、こ...
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時が河 酷あり幸あり 憂いあり 人が生きざま 地に足跡残りて
平成二十一年三月二十八日
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人の生き様は喩えどのようなもの...
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絶望と 孤独の果てに 見た太陽 絶対暗黒 告げる呪詛か
平成二十一年一月七日
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絶望が襲い掛かってくる時に限っ...
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こうかくで こうかくされた 素子 今度は カニ道楽で へいらっしゃい
平成二十一年一月八日
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攻殻機動隊のパロディ短歌です。...
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正月に 家族と会えた 上を向く たまった涙が ばれないように
平成二十一年一月八日
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家族の温もりを感じた正月でした...
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