千映さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 爽やかな光と風受け散歩する軟テ乱打の音に耳貸す 平成三十年五月二十二日 10 軟テは 軟式テニスのことです。１... もっと見る
- 散歩中「足腰私もいたいのよ」同年配の挨拶代わり 平成三十年五月二十二日 9 もっと見る
- 人任せにしてはいけない吾の人生残りの日々は愉しさ探し 平成三十年五月二十日 20 体の節々は痛いですが。。。。特に... もっと見る
- ディサービス母は絵手紙貼りだされ苺艶々 高くなる鼻 平成三十年五月十九日 12 母へ 「自慢できることまだ残って... もっと見る
- 久し振りサンマの開き一匹を母と分け合う薄き塩味 平成三十年五月十九日 12 もっと見る
- 青葉城完成祝に石工達殿に舞いたる雀の踊り 平成三十年五月十九日 8 今 この踊りが再現されて青葉まつ... もっと見る
- 空気冷え夕餉は豚汁スカーフを巻いて暖とる面白き初夏 平成三十年五月十九日 9 肌寒く感じます。仙台の初夏のおま... もっと見る
- 風呂のなき新婚時代の銭湯で可愛がられて大人になった 平成三十年五月十七日 8 京都から横浜に。。。銭湯に来る知... もっと見る
- プレートに作出国や花の名を薔薇に取り付け花凛となる 平成三十年五月十七日 6 もっと見る
- ウドの葉の目にも鮮やか天ぷらで冷たき一献傾けるかな 平成三十年五月十七日 14 もっと見る
- 一分の時計の誤差にこだわって母の脳みそ快調に動く 平成三十年五月十六日 7 まだ時計はちゃんと読めます。 もっと見る
- 吾の顔と同じくらいのブロッコリー売場でみんな自然に笑う 平成三十年五月十五日 8 国内産でした。 もっと見る
- そこそこの道幅だったはずなのに大人で知った細き道幅 平成三十年五月十五日 12 子供の時暮らした町を三十年振りに... もっと見る
- 下駄履けば銭湯の道で鼻緒切れ母困らせた想い出浮かぶ 平成三十年五月十五日 10 もう半世紀以上前のことです。蒙古... もっと見る
- 久留米絣もんぺの巾を少し出す母のお蔭で緩やかに穿け 平成三十年五月十五日 7 もっと見る
- 庭掃きの箒の音が気持ちよく快晴の空に響く早朝 平成三十年五月十五日 9 もっと見る
- 天満宮合格お礼のお参りを撫で牛首を長くして待つ 平成三十年五月十二日 9 高校に入った孫を連れてお参りに行... もっと見る
- 太っちょのウドは金平細いめに老々住人笑顔の夕餉 平成三十年五月十二日 7 もっと見る
- ホルモンの出が悪いとメールして笑われることを愉しんでいる 平成三十年五月十二日 5 やはり関西人？と思う瞬間 もっと見る
- ショートスティ送り出し後のちょっと寝が一日寝になる介護の厳しさ 平成三十年五月十二日 11 年ごとに介護も厳しいものになって... もっと見る
