千映さん
のうた一覧
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町内の盛りたて役に盆踊り仮装今から思案の日々が
平成三十年六月二十一日
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「待ってたよ」ようやく咲いた百合大輪花粉を避けて洗濯を干す
平成三十年六月二十一日
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東芝の初期炊飯器懐かしむ母の瞼が上に上がる眼
平成三十年六月十九日
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炊飯中 結構音がうるさく感じた思...
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「缶入りのお茶がどうして出来ないの」母の不思議が今 どこにでも
平成三十年六月十九日
10
50年前はありませんでしたからね...
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動かぬがそのうち動けなくなるに変化する日を覚悟するかな
平成三十年六月十九日
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96の母 あまり動かなくなって...
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ドンドンと根気が失せる手仕事の母の動きが悲しく見える
平成三十年六月十九日
11
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「何なりと遠慮しないで」被災者の友の辛さに心を添える
平成三十年六月十九日
11
昨日の地震の被災者 同級生が病...
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玄関の脇で売ってる百均の野菜新鮮アピール度増す
平成三十年六月十八日
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自家消費だけでは余るから販売して...
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明るさの種まきをして喜ばれうたのわ人に水掛される
平成三十年六月十六日
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いつもいいねのポチを下さる常連さ...
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役職の札凛として門にある町内会を背負いし一年
平成三十年六月十六日
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一年交代のお仕事です。
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持ち前の明るさガッツそれだけで古希までこれたこれからもまだ
平成三十年六月十五日
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琥珀色ゆっくり眠る梅たちもそろそろ外気に触れてみたいと
平成三十年六月十三日
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五年ものの梅酒が。。。。
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最後の恋最期の恋とどこがどう違うのかしら考える夜
平成三十年六月十三日
11
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梅雨晴れ間薔薇の花びら掃き集め花にもいえる美人薄命
平成三十年六月十三日
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新じゃがの芋餅少し粘りなく片栗足らぬと母の指摘を
平成三十年六月十二日
11
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こんな世があってなるかともがいても「可哀想に」の言葉しか出ず
平成三十年六月十二日
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子供の悲しい事件 事故ばかりで。...
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道産子の母の懐かし芋餅と昼餉の準備じゃがいもを煮る
平成三十年六月十二日
9
京都では 炊くですが。。。。
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三丁のにぎり鋏をなくす母我が家に座敷童子すむかも
平成三十年六月十二日
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どこかにしまい忘れかと思ったりも...
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アンアンの創刊号を買った吾はオシャレに夢中未来に夢が
平成三十年六月十一日
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サイコロのキャラメル空き箱振る時は休み時間が真剣勝負
平成三十年六月十日
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高校生の想い出 何かかけていたん...
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