千映さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- さくら菜の花若草の三段の色春爛漫の和菓子可愛や 平成二十八年三月十五日 16 もっと見る
- 愛や恋それより先の紅い糸手繰った先に君が居た気す 平成二十八年三月十五日 12 もっと見る
- 久し振り映画鑑賞リラックス橋爪功の演技に降参 平成二十八年三月十四日 7 もっと見る
- 母の今日繕う時間より針の穴覗く時間が多かった気する 平成二十八年三月十三日 12 でも あきらめず頑張ってくれまし... もっと見る
- 深夜二時「何してるの？」と電話あるご主人の死 彼女を弱くす 平成二十八年三月十三日 12 癌手術のあと入院。睡眠が色々で時... もっと見る
- 息子孫電話の一本かからずで元気で何より吾も気儘でき 平成二十八年三月十三日 10 もっと見る
- 吾の服を着せて華やかな顔になるファッションショーのモデルはお婆 平成二十八年三月十三日 10 いつまでも 可愛いお婆でいてほし... もっと見る
- 風もなく陽射しもなくて時ばかり進んでいく怖い瞬間 平成二十八年三月十三日 9 もっと見る
- お一人様「五品でお願い」震災の次の日雪舞うスーパーの列 平成二十八年三月十二日 14 もっと見る
- ボランティア茶話会の出し物色々と朝食摂りつつ段取り復習 平成二十八年三月十二日 10 お蔭さまで足の捻挫も少し良くなり... もっと見る
- 地震の夜孫三人が一枚の布団で雑魚寝楽しかったと 平成二十八年三月十二日 12 もっと見る
- 妻の死より地震の夜の灯りなく一人夜明けを待つ辛さ知る 平成二十八年三月十一日 13 もっと見る
- 黙祷は早朝お昼地震来た時三度で足りないことは承知で 平成二十八年三月十一日 16 もっと見る
- 震災後いつも体が揺れているそんな思いし半年苦しむ 平成二十八年三月十一日 13 常に地震が来ているような錯覚 もっと見る
- 食器棚皿が飛び出し突き刺さる残りし疵があの日を知ってる 平成二十八年三月十一日 13 我が家は市の山間部ですから 被害... もっと見る
- もう少し何か足りない今日の吾にどうすることも出来ないジレンマ 平成二十八年三月十日 9 もっと見る
- グングンと土持ち上げて成長す花々みたいにこころ真似よう 平成二十八年三月十日 10 もっと見る
- 被災者と語れぬほどの被害なり復興の文字まだまだ消されぬ 平成二十八年三月十日 14 あの恐ろしかった思い出は一生消さ... もっと見る
- 「僕のこと忘れないで」と年下の君はとっくに忘れていたね 平成二十八年三月十日 7 中学の卒業式の後 一年下の男の子... もっと見る
- 生パイン揺れるたび汁したたりて夜行列車のパイン騒動 平成二十八年三月十日 9 生のパイナップルはまだ 当時は珍... もっと見る
