千映さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- タラの芽の天ぷら一口食む母は山菜採りの父思い出す 平成二十八年四月十八日 26 もっと見る
- 認知症春と秋との区別さえ厳しいようで 「今 春ですよ」 平成二十八年四月十八日 8 しっかりしているようですが。。。 もっと見る
- 車椅子乗って庭見る母の目に父の姿が現れたかも 平成二十八年四月十八日 16 もう父が亡くなって３年半 庭い... もっと見る
- 一滴の水さえ無駄にしなかった顔七日間洗うを忘れ 平成二十八年四月十八日 13 ３．１１の被災者の一人でした もっと見る
- 赤ちゃんの顔が可愛いというよりも赤ちゃんだから可愛いと想う 平成二十八年四月十七日 7 この頃 そう想えるようになりまし... もっと見る
- 町内の防災部長これでまた張り切る顔の想像してる 平成二十八年四月十七日 8 もっと見る
- 木蓮の花びら庭の隅に行く土と同化を愉しむ如く 平成二十八年四月十七日 13 花びらは掃きましたけど。白い花び... もっと見る
- 被災地の溜息きっと「もう少し」増えていくよなそんな気がする 平成二十八年四月十七日 7 もっと見る
- かき氷イチゴの蜜に似た色の花びら風で庭の華やぐ 平成二十八年四月十七日 11 詠み直しました。 もっと見る
- 被災地の苦しむ姿みるたびに思い出しては体動かず 平成二十八年四月十六日 15 朝から体が動きません しんどい... もっと見る
- 名城も自然の摂理に歯がたたぬ優美な姿しばし留めん 平成二十八年四月十六日 10 もっと見る
- 積み上げしブロック塀の危なさを声大にして知らす義務ある 平成二十八年四月十五日 11 もう三十数年前の宮城県沖地震の時... もっと見る
- 肥後育ち夫は友の安否知る五年前の悪夢生かそう 平成二十八年四月十五日 14 もっと見る
- 海棠の一枝折りて花蕾舞妓の髪の簪にする 平成二十八年四月十五日 10 ゆらゆら揺れて可愛いです もっと見る
- 海棠の紅き小さな花蕾風に揺れます小鈴みたいに 平成二十八年四月十五日 14 もっと見る
- 地震見舞いする夫のテンションが「高すぎるよ」と注意する朝 平成二十八年四月十五日 5 年齢のわりに声が大きすぎて。。。... もっと見る
- 登下校見回りボラの先頭をきる九十二歳今日も生き生き 平成二十八年四月十四日 10 私は職業軍人ですが 口癖の人 もっと見る
- 筍の旨し旨しの喜んだ顔が三つのいつもの我が家 平成二十八年四月十四日 10 もっと見る
- 椿花落花の先は紅色の絨毯のよう掌遊ぶ 平成二十八年四月十四日 6 もっと見る
- 紅椿見とれていると小鳥たち合唱の声賑やかになる 平成二十八年四月十四日 8 もっと見る
