千映さん
のうた一覧
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暑き夏一期一会のふれあいを噛みしめる夜の短き時間
平成二十八年八月三日
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いい歌を詠めないけれど昨日はボラで楽しく過ごせた良き日
平成二十八年八月三日
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仙台七夕がもうすぐ 町内の公園に...
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秋の虫初鳴きの夜の寝苦しく首にあるタオルまだ離せず
平成二十八年八月一日
5
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晴れと雨猫の目のように入れ替わり蝉まで立腹怒って鳴いてる
平成二十八年八月一日
8
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宇治金の抹茶の美味さ覚えてる京都会館近くのうどん屋
平成二十八年八月一日
11
京都では 確か宇治金時を宇治金と...
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食欲がない人いない嬉しさを噛みしめ食事の支度がすすむ
平成二十八年七月三十一日
14
お陰様の一言
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そよそよと時折秋かと思わせる風頬なでて一息つける
平成二十八年七月三十一日
13
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汗流し皆と心を合わせては町内行事またひとつ終え
平成二十八年七月三十一日
8
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梅雨明けのじりじり暑い陽射し受け脳も体もやる気満々
平成二十八年七月三十日
6
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大人しい君に憧れ恋をしたそのままの君苦労したのね
平成二十八年七月三十日
5
世の中の厳しさについていけない君...
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三発の花火で知らす町内の祭りの手伝いイザ出陣
平成二十八年七月三十日
10
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物言わぬ木々達だから愛おしい手抜きの水やり謝る朝に
平成二十八年七月二十九日
10
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今朝もまた小鳥の声で目が覚めて足の痛みの軽き喜び
平成二十八年七月二十九日
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人生の最期に愉しかったわと笑顔で逝ける理想追ってる
平成二十八年七月二十九日
12
平均寿命までまだ相当先のことのよ...
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今朝も眉引いて気合いをいれる吾は向日葵娘がボランティア婆に
平成二十八年七月二十八日
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戦争の話を聞くも三度だけ父の心に恥かしさあり
平成二十八年七月二十七日
14
仕事で鎖骨を折って 戦争に行って...
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一年中向日葵娘でいてほしい君の願いがいつまでもつやら
平成二十八年七月二十七日
9
日々元気に暮らせば 婆になっても...
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百日紅元気に空に向かい咲く吾の右足のリハビリ励む
平成二十八年七月二十七日
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土踏まずの上が痛くなる病気です。...
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安全な運転で帰り願う吾に和田宿で蕎麦食むとメールが
平成二十八年七月二十七日
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母の名を表札に書く勇気なし亡くなりし時の消す辛さか
平成二十八年七月二十六日
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