千映さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
|
|
- 強気雨 短き時間 降ってくれ吾も草木たち ほっと一息 平成二十七年八月十二日 7 もっと見る
- 奉納の花嫁衣裳に蝉の声沁みて山寺の夏が終わりぬ 平成二十七年八月十一日 11 もっと見る
- 虫の声 小鳥の声と混然に まだ蝉の声 聞けぬ朝かな 平成二十七年八月十日 12 もっと見る
- 急激な気温の下る朝迎えコーヒーホットに切り替える 平成二十七年八月九日 10 もっと見る
- 町内の七夕飾り 下ろしつつ 神聖な蝉の 交尾見ている 平成二十七年八月八日 7 同じ 桜の木に止まっていました。 もっと見る
- 久し振り 涼しい日なり ほっとしてボランティアの仕事 三つ消化す 平成二十七年八月八日 10 もっと見る
- 扇風機 無音で回れば いいものを微かに音の 何か言いたげ 平成二十七年八月七日 18 もっと見る
- この暑さ 匙を投げます ただ少し涼風たまに 吹けと呪文を 平成二十七年八月六日 9 もっと見る
- うっすらと乳白色のガラス器盛った豆腐に 葱の色冴え 平成二十七年八月五日 12 もっと見る
- 公園に 飾りし七夕吹流し町民の平和 背負って呉れてる 平成二十七年八月四日 9 ボランティアのみんなと 町内のみ... もっと見る
- 東北の夏の祭りが始まりて庭で早くも 虫の鳴き声 平成二十七年八月二日 16 もっと見る
- 猛烈な 暑さの中に長崎の冷蔵みかん 届く幸せ 平成二十七年八月一日 12 もっと見る
- 扇風機 回りし時に 自然風すーっと流れ 昼寝目が覚め 平成二十七年八月一日 7 もっと見る
- 暑くても いささか素麺 飽きちゃって醤油ラーメンとみかん食む昼 平成二十七年七月三十一日 8 もっと見る
- からっきし 月や星に興味なく歌詠むたびに 苦戦の日々かな 平成二十七年七月三十日 10 もっと見る
- 殺人的 京の暑さを知っている暑さ乗り切る自信持ってる 平成二十七年七月三十日 9 もっと見る
- 無風です シンビジュームの葉さえも偉いね じっと暑さ我慢す 平成二十七年七月二十九日 10 もっと見る
- カーテンを開けて 眩しい 光あるこの瞬間が 好きでならない 平成二十七年七月二十九日 16 もっと見る
- カットスイカ 夕飯の後 三切れ食む糖度十三度 口が喜ぶ 平成二十七年七月二十六日 11 もっと見る
- ラベンダー富良野の町が満開の季節に合わせファームの主逝く 平成二十七年七月二十六日 13 ご苦労なさった富田氏 ありがと... もっと見る
