千映さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- 山茶花の花びら落ちてこの季節一瞬侘しさつのる時ある 平成二十七年十一月二十九日 10 ずっとではなく一瞬です。。。。(... もっと見る
- 君子蘭バザーで買いし二株もおおきな鉢で居候する 平成二十七年十一月二十九日 9 もっと見る
- 落葉掃き解放されて一息をつけば初雪季節が巡る 平成二十七年十一月二十五日 11 もっと見る
- 寺の庭小振りの絵馬のつらさがる強風あたりカラカラと鳴る 平成二十七年十一月二十五日 9 もっと見る
- 山道の車の前に雉一羽スピード弱め道渡るを見る 平成二十七年十一月二十四日 14 もっと見る
- 雪深い寺の庭では懐かしい縄が活躍木々に優しく 平成二十七年十一月二十四日 10 雪対策に縄が。。。。 もっと見る
- 紅葉のおわりし山がどことなく薄紫に霞んで見えた 平成二十七年十一月二十四日 10 落葉樹の多い山のようで。幹や枝が... もっと見る
- 足場ある我が家は機能働かず取り込む花が外で待ってる 平成二十七年十一月二十三日 9 もっと見る
- 山芋のすれた皮膚が痒くなる吾の体芋ごときに負けた 平成二十七年十一月二十一日 12 もっと見る
- 来春の咲き誇る姿想像し植えたパンジーによろしくをいう 平成二十七年十一月二十日 7 もっと見る
- 街路樹も三十年の年月に平らな歩道を凸凹にする 平成二十七年十一月二十日 11 もっと見る
- リフォームの足場の傍で山茶花が咲いてますよとこちらを向いて 平成二十七年十一月十九日 17 もっと見る
- 初冬とは思えぬほどの暖かさスーパーで吾が一番薄着 平成二十七年十一月十七日 10 気温と相談しながらファッションを... もっと見る
- 期待した日吉大社の紅葉は色まだ浅く湯豆腐を食む 平成二十七年十一月十五日 15 もっと見る
- 南天の枝木焚火に不向きとは平成生まれはきっと知らない 平成二十七年十一月十一日 13 なかなか焚火する機会もありません... もっと見る
- 水道の水も骨までしみるよな冷たさお湯に替えて主婦する 平成二十七年十一月十一日 14 晩秋いうより初冬ですね。 もっと見る
- 霜月の陽射しを浴びて南天の真っ赤な艶の実いつ落ちる 平成二十七年十一月十日 15 もっと見る
- ギボウシのハート型の葉黄金色凛としてまだ朝を迎える 平成二十七年十一月九日 10 他のギボウシはすべて枯れてしまい... もっと見る
- 桜紅葉雨降りどんどん葉が落ちてオレンジ色の玄関になる 平成二十七年十一月八日 12 もっと見る
- 落葉掃き年々厳しくなる体寄る年波とあえていうまい 平成二十七年十一月八日 17 もっと見る
