千映さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- キッチンは吾の居間も兼ねリフォームでまた新たに出発気分 平成二十七年十二月十三日 9 もっと見る
- 子の茶碗眺めりゃ思い出溢れ来る断捨離なんかどうでもいいの 平成二十七年十二月七日 17 もっと見る
- キッチンの役目のしない部屋いる薬缶の湯気の音響くだけ 平成二十七年十二月七日 9 もっと見る
- 争って落葉掃きする光景もなく今までのひっそりな道 平成二十七年十二月六日 12 平均年齢の高い団地です。 もっと見る
- 三十余年お世話になったキッチンセットとうとう明日お別れとなる 平成二十七年十二月六日 10 愛着ってこういうことなんですね。 もっと見る
- 一時間のチャットのデイトそれでいい声まだ耳の奥にあるから 平成二十七年十二月六日 9 もっと見る
- 愛や恋ばかり詠めない歳になる心の隅に出番は待たせ 平成二十七年十二月五日 8 もっと見る
- 町内を孫と散歩の小雨には安価なビニール傘が似合うね 平成二十七年十二月五日 8 もっと見る
- お蔭さま今朝から普段の吾になれて声高らかに笑える元気 平成二十七年十二月五日 9 もっと見る
- 出来ること出来ない振りして息子にはやらせて代を譲る支度す 平成二十七年十二月五日 11 いつまでも親がかりではいけません... もっと見る
- ズボン下チラっと見せて白鳥の湖といった君車椅子に 平成二十七年十二月四日 8 もっと見る
- 愛や恋語る前に君 人としての暖かさ求めてる気がする 平成二十七年十二月四日 9 もっと見る
- 体から気力が抜けてただの婆明日からこころ入れ替えないと 平成二十七年十二月四日 10 もっと見る
- 泣きたくもないのに涙あふれ出てその歳と場所記憶している 平成二十七年十二月三日 10 もっと見る
- 屋根の色こげ茶をレンガ色吹き替えて可愛く見える欲目なのかも 平成二十七年十二月三日 9 もっと見る
- 張り詰めた冷たき空気少しずつ微睡むように暖かくなる 平成二十七年十二月二日 9 もっと見る
- 親友の夫四人も天国に辛い涙と添い寝の日々か 平成二十七年十二月二日 9 もっと見る
- 散歩道足の下には団栗が拾われぬままきっとこのまま 平成二十七年十二月二日 10 もっと見る
- 今冬のはじめて食べたきりたんぽ鍋三人五本で丁度えがった 平成二十七年十二月二日 9 もっと見る
- ヒット打つリトルリーグの児の顔も日の暮れ早くはっきり見えず 平成二十七年十二月二日 9 もっと見る
