さるさん
のうた一覧
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桜木の 蕾はかたく 来る春を こころ待ちする 乙女のごとく
平成二十一年三月十四日
1
そんな純情可憐な乙女は、もう居な...
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さきほどの 激しき夫の 性愛に しばしの間 あたま真っ白
平成二十一年三月十三日
3
そっと内緒で数年前の妻の日記を覗...
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幼友 七十七で 逝くといふ われと同じく 齢かさねて
平成二十一年三月九日
0
小学校同級生の数少ない友人が他界...
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春の雨 しっとり濡るる 庭の石 その上を這ふ 蛙一匹
平成二十一年三月七日
2
冷たい雨でなく、どことなく春を感...
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春の夜の 夢で出会ひし 人ありき 遠き昔の 古きず痛む
平成二十一年三月六日
1
50年以上も前の古傷に触れられた...
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老ひ哀し 春は名のみの 肌寒き 散歩誘はれ わが足にぶる
平成二十一年三月四日
0
年のせいにしてはならぬと思いなが...
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わが孫の 気持ちはどこに ひなまつり お雛さまより お菓子のほうに
平成二十一年三月三日
4
このお雛さまも50年も前のものと...
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おくりびと オスカーつかむ いいニュース日本映画の 春は近づく
平成二十一年二月二十四日
1
嫌なことが続くのに、待望のグッド...
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受精卵 取り違へられ 堕胎とは いのちの重み 今の世になく
平成二十一年二月二十一日
1
体外受精が年々増えているという。...
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これまでに 出会ひし人の 多かりき別れし人も 少なくはなし
平成二十一年二月二十日
2
このごろ、一期一会ということばが...
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麻生さん 酩酊迷走 やけっぱち 予算成立 即解散か
平成二十一年二月十九日
0
だからと言って、民主党にも期待は...
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わが孫の 幼きころの アルバムを 開きて思ふ 時の流れを
平成二十一年二月十五日
2
20年という年月は、長い長い時間...
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梅の花 匂ひゆかしく 春まねく 狭いわが庭 番の目じろ
平成二十一年二月十四日
3
だんだん春が近づいてくる気配を感...
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砂ぼこり 植木ゆさぶる 春の風 ガラス戸ごしに 風の音きく
平成二十一年二月十三日
2
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孫のこと 病院のこと 金のこと 同窓会の 話題とぼしく
平成二十一年二月十日
3
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騒がしや この世のさまは 人のこと論ふ 人ばかりなりけり
平成二十一年二月九日
3
「物言えば唇寒し‥」と言いますが...
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オフ会の ふとしたことで 知り合ひし 人の秘密が こころの傷に
平成二十一年二月八日
0
繊細な人間の心に負う傷が二人の仲...
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恋文の 書いては消しぬ 胸いたむ 届かぬ思ひ われは虚しく
平成二十一年二月七日
0
もう60年前の忘れえぬ思い出。戦...
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女房に 頭上がらぬ 空っ風 陰でこそこそ 風俗遊び
平成二十一年二月六日
3
群馬出身だけではありません。コワ...
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北の国 街を彩る 雪まつり 雪しんしんと 雪像かざる
平成二十一年二月六日
3
数年前、雪まつりを訪れたときのこ...
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