さるさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- ひさしぶり アイスクリンと いふことば 昔の味の する美味しさよ 平成二十一年五月二十一日 7 友人に「おみやげ」と言われ、箱に... もっと見る
- 友誘ひ 大川端を 散策す 先を急がぬ ぶらり歩きを 平成二十一年五月二十一日 1 夏日だったので、散歩を楽しんでい... もっと見る
- 遅い春 ミズバショウ咲く 尾瀬ヶ原 山開き今日 白き花なり 平成二十一年五月二十日 1 新聞で「雪をかぶった至仏山を背景... もっと見る
- 噛みついて くちづけをせり 初夜の床 思へば初心な 五十年前 平成二十一年五月二十日 3 いまどきの若者には想像さえできま... もっと見る
- 鳥たちも 日陰をさがし 羽やすめ 縁側にゐる われと語りぬ 平成二十一年五月二十日 2 熱いお茶を一服喫しながら、ひとり... もっと見る
- 緑濃き 庭をいろどる 薔薇の花 あたりに匂ふ 誘ひの香り 平成二十一年五月二十日 3 次から次へと咲き競う薄ピンクの薔... もっと見る
- 雪月花 三つそろふは 珍しく 八年前の 成駒屋逝く 平成二十一年五月十九日 1 平成１３年３月３１日に亡くなった... もっと見る
- 与三郎 頬かぶりして いい男 お釈迦さぁでも 気がつくめぇ 平成二十一年五月十九日 2 十一世團十郎の与三郎、六世歌右衛... もっと見る
- 沖縄の友のメールで梅雨をしり 神戸の友に インフルをきく 平成二十一年五月十八日 6 小さい島国なのに、日本って広いん... もっと見る
- 透き通る 夏空のごと 君の肌 浴衣の裾の みだれて見ゆる 平成二十一年五月十八日 1 君って、だれ？ まったくフィク... もっと見る
- インフルの猛威は怖くマスク購ふ 老ひたるさるにウィルスも来づ 平成二十一年五月十八日 1 関西で猛威を振るうインフルのニュ... もっと見る
- 雨模様 三社祭の 最後の日 いまに生きてる 江戸の情緒が 平成二十一年五月十七日 2 三社祭と聞くと、不思議に五代目柳... もっと見る
- 虫愛ずる 姫に会ひたし われもまた いのちの重さ 知る者なれば 平成二十一年五月十七日 4 虫愛ずる姫。私の好きな人です。 もっと見る
- 初夏の空 友帰りきて ほっとする インフルのこと 無事と聞きたり 平成二十一年五月十七日 3 もともとインフルなんてお構いなし... もっと見る
- 曇り空 見てくれる人 だれもなく 道端に咲く 蒲公英の花 平成二十一年五月十六日 4 花は見てほしいから咲くのではない... もっと見る
- 老ひ仲間 言ひ負かされて 悔しさに将棋をするも また負けるわれ 平成二十一年五月十五日 3 意味のない議論を始めたら、同年輩... もっと見る
- わが庭に オスの土鳩が メスを追ふ 逃げるメス鳩 執拗なオス 平成二十一年五月十四日 5 焦らしては逃げるメスと何度もチャ... もっと見る
- 小賢しき言の葉ならべ有頂天己を知らぬことは哀れぞ 平成二十一年五月十三日 4 もう50歳を過ぎているような人が... もっと見る
- あの女の項にはつれ髪をみるうちに秘めたる熱き情念 平成二十一年五月十三日 1 浴衣姿のあの人の項にほつれ髪を見... もっと見る
- 独酌で シャブリ飲みつつ 初夏の夜 スーマントランを 味はひながら 平成二十一年五月十三日 1 ブルゴーニュといえばシャブリとチ... もっと見る
