さるさん
のうた一覧
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けたたましサイレンの音出てみれば近所に事件ありと野次馬
平成二十一年五月三十日
2
「火事と喧嘩は江戸の華」といいま...
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葉の上に 水玉三つ ころころと 雨の日楽し 睡蓮眺め
平成二十一年五月二十九日
4
直径1メートル余の鉢に植えた睡蓮...
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苔むしる つくばいのなか 不思議なり 主のごとき 金魚一匹
平成二十一年五月二十九日
2
たしかに、つくばいのある場所には...
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わが庭の 古きつくばい 一匹の 金魚泳ぎて 雨をたのしみ
平成二十一年五月二十九日
4
家の者は、いつからいるのか、だれ...
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雨に濡れ 薄きピンクの 薔薇の花 精気いきいき われにほほえむ
平成二十一年五月二十八日
3
庭の薔薇が次から次へと花を咲かせ...
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昔見た あのガリガリの 女の子 五十年ぶり 豊かな熟女
平成二十一年五月二十八日
2
偶然、まったくの偶然でした。旧名...
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名も知らぬ 顔も分からぬ 人なれど 和歌でつながる 想ひと想ひ
平成二十一年五月二十七日
7
知らぬ同士のほうが、いい関係でい...
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「しばらく」の 声ひびくあり 揚幕の シャリンとあがり わが海老さまよ
平成二十一年五月二十七日
10
團菊祭の演目。歌舞伎十八番「暫」...
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親苗のいちごを植えて腰のばす真昼の日差し矢のごとく射る
平成二十一年五月二十七日
3
この歌、実は私の歌ではありません...
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わが詠みし 歌を送りて あの方に いのちといふ血 通ひ合ひたく
平成二十一年五月二十五日
4
生きているだれもが「いのちの血」...
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夜更けて かみなりさまの 声聞きて 遠いむかしの こと想ひ出し
平成二十一年五月二十五日
2
自分が生きてきた道を振り返り、い...
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ひたすらに わが道をゆく 右顧左眄 せずに生きたし 余命短し
平成二十一年五月二十五日
3
「〇〇ちゃんへ」というノートをつ...
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出会いあり 合縁奇縁 理屈では 説明つかぬ あなたと私
平成二十一年五月二十四日
3
どうしてこういうことになったのか...
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捨てがたき あなたの文の 便箋が 赤茶けた色 昭和の匂ひ
平成二十一年五月二十四日
6
秘密の文箱に眠っている、この手紙...
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さっきまで 降っていた雨 薄日さし いつもの散歩 シューズを履いて
平成二十一年五月二十四日
4
セールで買ったウオーキングシュー...
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まゆずみの連なる山のかすみ見ゆあの人と来た淡き想ひ出
平成二十一年五月二十三日
5
八ヶ岳を一望する、あの場所に来て...
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夜更けて ひとり机で 筆をとる 返事もくれぬ 人と知りつつ
平成二十一年五月二十二日
6
虚しいことと分かりながら、書いて...
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ぽっつりと 吐いて捨てたる ひとことに 積もりし思ひ 忘れられぬも
平成二十一年五月二十二日
2
独り言。だれも聞いていないひとこ...
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道端に その名も知らぬ 花の咲く 紫色の 花びら震う
平成二十一年五月二十二日
1
朝早くの散歩‥といっても、ぶらぶ...
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うつむきし 君の睫に 光るあり けがれ知らざる 乙女の涙
平成二十一年五月二十一日
2
老人の純粋な思い。 分かるかな...
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