さるさん
のうた一覧
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水しぶき 子どもプールの 賑やかさ 幼き子らは ヌーディストなり
平成二十一年七月十九日
3
子どもプールで戯れている子どもた...
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琉球の 友が贈りし 荷届く シークワーサーと 黒砂糖なり
平成二十一年七月十八日
2
シークワーサーの汁には不思議な味...
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彼らにも 愛する子らが 腹空かせ 母を待ちたる 古巣のあるも
平成二十一年七月十八日
2
嫌われるカラスにも、母と子の世界...
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夕ざれば カラスら啼きて 去りゆくも 彼らを待ちし 杜の棲み処へ
平成二十一年七月十八日
0
今年の夏は、都内のカラスが大繁殖...
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山鉾の上から聞こふ囃子なりコンチキチンとこころ洗はる
平成二十一年七月十七日
1
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人ごみのなかに紛れて手をつなぐ祇園祭の夜の思ひ出
平成二十一年七月十七日
4
男女が手をつなぐことが、どんなに...
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空耳か 祇園囃子の聞こえくる 五十数年前の夢見て
平成二十一年七月十七日
2
大学生活の四年間、夏休みだったが...
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どこからか 耳に届きぬ 三味の音が わが妻の聴く CDの音
平成二十一年七月十六日
2
クーラーの効く妻の部屋から長唄の...
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真夏日のぎらぎら照らす道歩く われのこころを吹き通る風
平成二十一年七月十六日
1
紫外線避けの大き目の帽子をかむり...
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夜の闇に 一声鳴きぬ 蝉のある なにごとならぬ 目をさますなり
平成二十一年七月十六日
0
あまりの暑さに窓を開け放して寝る...
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わが庭の百日紅咲く真夏日に木の幹の皮浴衣脱ぐよに
平成二十一年七月十五日
3
夏日の太陽をうけて、可憐な花を開...
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耳からの 勧進帳の 問答を 聴きつつ想ふ 海老蔵の顔
平成二十一年七月十五日
1
小一時間の待合。アイポッドで聴き...
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玉の汗 拭ひつ歩く 病院へ待合室で アイポッド聴く
平成二十一年七月十五日
1
午前中、定期健診を受けてきました...
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もののけのたたり恐ろし不思議なる不可解なこと起こり続ける
平成二十一年七月十四日
3
これほど科学文明が進んでいるのに...
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梅雨明けと発表される真夏日に陽光眩し朝顔照らす
平成二十一年七月十四日
3
今年の「團十郎」(と名付けられる...
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そよ風に揺れる柳にいささかの涼を感ずる真夏日のけふ
平成二十一年七月十四日
4
暑い! "You ...
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来年の歌会始「光」てふお題に決まり詠進せむか
平成二十一年七月十三日
2
10数年、連続して詠進を試みてい...
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君のこと 憶ふが故に 眠られぬ 夜のしじまの 長き時間よ
平成二十一年七月十三日
0
ひとり恋の苦しみを味わったことの...
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宅配の男に化けた盗人の被害ありきと近所のうわさ
平成二十一年七月十三日
2
ごく近所に、宅配便に化けて、強盗...
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真夏日をわがもの顔に蝉の鳴く何もせずとも汗吹き出ずる
平成二十一年七月十三日
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都議選の喧騒が終ったら、次に猛暑...
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