さるさん
のうた一覧
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長崎の鐘 読み返す 原爆の 悲劇忘れじ 核廃絶へ
平成二十一年八月九日
2
唯一の被爆国・日本が果たさねばな...
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パチパチと そろばんの日 語呂合わせ パソコンよりも 計算速い
平成二十一年八月八日
1
8月8日。パチパチで、そろばんの...
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老ひの身に 淡きおもひの メールあり 年甲斐もなき わが血さわぐも
平成二十一年八月八日
2
出会い系じゃなく、まともなサイト...
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沈みゆく 陽光杜に 溶け込むか 露天風呂から はるかに拝む
平成二十一年八月八日
2
昨年、鄙びた温泉宿で詠ったもの。...
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陽が沈む 轟然と降る 立秋の 露払ひなり 雷光もあり
平成二十一年八月七日
1
いま、突然に降ってきた。 気温...
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打ち水の 飛沫をうけて 石灯篭 暑さに耐へて 知らん振りする
平成二十一年八月七日
2
ここらで、サラッと一雨がほしい。...
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秋立ちぬ 名残り惜しむか 蝉時雨 縁側に座し 冷えた一杯
平成二十一年八月七日
3
暦の上では立秋という。 こころ...
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焼け爛れ 水を求めて 人らみな 河に溺れて 流されしとか
平成二十一年八月六日
2
静かな街・広島が、一瞬の間に地獄...
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あの日にも 蝉が鳴いてた ヒロシマに 熱線一撃 いのちを奪ふ
平成二十一年八月六日
1
平和な静かな街が一瞬の間に地獄と...
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放射線 あびて逝きけり 無辜の民 六十四年の 恨み晴れずと
平成二十一年八月六日
1
一瞬にして何十万人の、罪もなき人...
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うなぎやの 亭主鉢巻 きりりしめ あたりに匂ふ 蒲焼の味
平成二十一年八月五日
1
カロリーオーバー! 買うのをや...
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驕るもの 久しからずと 昔から 言はれるとをり 落ちぶれるなり
平成二十一年八月五日
1
家賃40万円の部屋でホステスと戯...
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夏風に ゆれる柳は さやさやと いまも銀座に 植えられてあり
平成二十一年八月四日
1
昭和の歌に「銀座の柳」があります...
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箸の日と 八月四日 語呂合せ ふたつそろひて 役に立つなり
平成二十一年八月四日
2
日本人は「語呂合わせ」が好きです...
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アラフォーと おぼしき二人 道を行く 紫外線よけ パラソルさして
平成二十一年八月三日
2
派手な日除け傘をさして、楽しそう...
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夏雲に ヘリコプターの 飛ぶをみる 暑い空気を かき混ぜるごと
平成二十一年八月三日
3
「暑い空気をかき混ぜるごと」とは...
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さるすべり 紅き花房 涼を呼ぶ すずめ二羽きて 花に戯れ
平成二十一年八月三日
1
真夏日の下、紅い花が房のように咲...
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つくばいの 水できよめる こころなり 写経はじめる こころしずめて
平成二十一年八月二日
1
竹の筒から出てくる水‥蹲のなかに...
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芳しき お香のなかで 筆を執る われと仏が 一つになれる
平成二十一年八月二日
0
お香の煙がゆらゆらとゆれる‥聞こ...
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本堂の 静寂のなか 墨を磨る 真夏の暑き 写経にはげむ
平成二十一年八月二日
2
曇り勝ちであったが、禅寺で写経会...
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