さるさん
のうた一覧
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三人の女が受けるノーベル賞 女性の時代この世紀なり
平成二十三年十月八日
2
女ならでは世の明けぬ国と言われた...
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尾花ゆれ神無月くるわが庭に救ひ給ふ神われに微笑む
平成二十三年十月七日
3
なんだかいいことが続く…。
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どこからか声の聞こゆるひそひそと意味不明なりわが空耳か
平成二十三年十月六日
1
幻聴なのか…。朝から、なにか声が...
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小雨降るいつもの道を歩きつつ金木犀の香りする家
平成二十三年十月五日
7
金木犀の香りに誘われて、今朝の散...
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老い二人日向ぼっこの縁側でお茶を啜りてよもやま話
平成二十三年十月四日
12
なんの脈絡もない、昔話や世間話を...
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尾花咲き秋風にゆれ赤とんぼひらひらとゆく無心よろしく
平成二十三年十月三日
5
秋が深まっていく。食欲の秋、読書...
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誕生の月を迎へてあきあかね飛ぶ姿みる秋晴れのけふ
平成二十三年十月一日
4
今年初めて赤とんぼの姿を見る。1...
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長月の晦日といふに夏日とは今年は異変の年なるらむ
平成二十三年九月三十日
6
天災・人災取り混ぜて、今年は異変...
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血のごとく彼岸花の花わが庭に色あざやかに咲きにけるかも
平成二十三年九月二十九日
2
真っ赤な彼岸花の花が、まるで血の...
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手のシミが増へゆくさまにため息をつく数まして老いふかまりぬ
平成二十三年九月二十八日
6
手ばかりではないが、年と共にシミ...
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コスモスのゆれるを見れば秋風に天高くして馬も肥へるか
平成二十三年九月二十七日
5
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年重ねなほ美しさ保ちたる着物姿のわが恋しひと
平成二十三年九月二十六日
6
老人ばかりの「本を読む会」で知り...
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とりどりの化粧まわしの美しさ千秋楽の大相撲なり
平成二十三年九月二十五日
5
琴奨菊の大関昇進決定! さて、優...
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ひさしぶり浪速の街を訪れていまは昔の面影はなく
平成二十三年九月二十四日
7
お中日で両親の墓所に詣で、久しぶ...
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この夏に植へしあすなろむなしくも風に倒され無残なすがた
平成二十三年九月二十二日
4
支えの木もろとも、強風に倒されて...
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ぬか床をかきまわすなりけふもまた糟糠の妻 笑み浮かべつつ
平成二十三年九月二十日
5
結婚して54年…。夫婦というより...
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よく冷へし野菜ジュースをわが孫と飲みつつ語る青春のこと
平成二十三年九月十八日
11
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ためらひしおのがこころに迷ひあり十六夜の月なみだ誘ふも
平成二十三年九月十六日
7
九月も半ばを過ぎようとしているの...
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夜もすがら友と呑みつつ語るなり他愛もなきし老いの繰り言
平成二十三年九月十五日
4
老人の繰り言。
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熱帯夜手酌でひとり冷ビール月を愛でつつ秋を待ちなむ
平成二十三年九月十三日
8
久しぶりの中秋の名月を愛でる。し...
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