さるさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- せみ時雨 最期の声か 一斉に 暑さに耐える 彼らをほめる 平成二十一年八月二十三日 1 選挙カーのラウドスピーカーから「... もっと見る
- いのちあり 生かされてあること教へ 生きる姿に愛をそだてよ 平成二十一年八月二十三日 5 人を軽視する風潮を哀しく思う。ど... もっと見る
- 背丈とも 大人の体 甲子園 砂煙あげ すべりこむなり 平成二十一年八月二十三日 4 純真な姿勢に涙を誘う。うまい下手... もっと見る
- どっしりと 大地に根張る 菩提樹の はなことばなり 夫婦愛とは 平成二十一年八月二十二日 7 わが庭のなかで一番の大樹は菩提樹... もっと見る
- けふの日は 処暑といふなり 夏日なり 爽秋の日は いつ訪れるやら 平成二十一年八月二十二日 1 これでもか、これでもかというよう... もっと見る
- くろがねのごとき強さにうっとりと ボルトは駆ける跳ぶがごとくに 平成二十一年八月二十二日 1 人間の限界はあるのか？ ボルトに... もっと見る
- ひさしぶり 神田の本屋 ぶらり行く かつての本屋 様変わりする 平成二十一年八月二十一日 1 久しぶりに神田へ行く。 無目的... もっと見る
- チンパンジー シノが昇天 いたわしく 障害を持つ シノを偲びつ 平成二十一年八月二十一日 3 日本モンキーセンターのニュースレ... もっと見る
- フロックス 白き花咲き 一陣の 秋風呼びて こころ安らぐ 平成二十一年八月二十一日 2 「白い夏の花」の一つに、フロック... もっと見る
- その一歩 思ふよふには すすめずに ためらいつつも こころはあせる 平成二十一年八月二十日 2 老いのうえにか、一歩が出ない。ど... もっと見る
- 右の手の 甲にくちびる 押し当てて 感謝のしるし 老ひ友われに 平成二十一年八月二十日 0 長く付き合っている一人の女性。 ... もっと見る
- 付け文を そっとしのばす 靴函に 幼き恋の 思ひ出なりき 平成二十一年八月二十日 1 第一、付け文ってな～に？ って言... もっと見る
- いつのまに 忍び寄りくる 秋の音 つくつくぼうし まだ下手な声 平成二十一年八月十九日 1 つくつくぼうしの鳴き声、まだパー... もっと見る
- 頬杖をついて観ているニュースショー いずれもそろひ 同じ話題を 平成二十一年八月十九日 4 総選挙、麻薬事件、金大中etc.... もっと見る
- はじめての つくつくぼうし 鳴くを聞く 秋の風吹く 東京の街に 平成二十一年八月十九日 2 炎暑、猛暑と言っているうちに、秋... もっと見る
- わが友の 残暑見舞いに 贈られし グラジオラスの ピンクあざやか 平成二十一年八月十八日 1 球根を小さな鉢に植えて、育ててい... もっと見る
- 道であふ 見知らぬ人に 会釈され さて誰やらん 認知症かな 平成二十一年八月十八日 1 会釈をされ、こちらも会釈するが、... もっと見る
- 二又にわかれる道をどっちかに決めてすすむは けふの散歩は 平成二十一年八月十八日 3 今日は湿度低く、歩きやすかった。... もっと見る
- 歩む道 百日紅咲く 物言はず 夏の陽照らし 汗流すわれ 平成二十一年八月十七日 1 午後3時、いちばん暑い時に歩く。... もっと見る
- 一日の はじめは庭に 出ておがむ 明けやらぬ空 東の方 平成二十一年八月十七日 2 雨が降ると縁側から拝むが、いのち... もっと見る
