さるさん
のうた一覧
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地下鉄の優待シートに若者が股を広げて座りおるなり
平成二十一年九月二日
3
よほど注意をしてやろうかと思った...
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澄みわたりたる 長月は 物思ふこと 少なからざる
平成二十一年九月一日
0
二日間、体調を崩して休んでいまし...
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年を経し こころ乱れて 苦しみの 世迷ひごとの 増へるこのごろ
平成二十一年八月二十九日
2
6月ごろに詠んだ歌。
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忍ぶ恋 闇夜に探す 老ひ一人 こころに燃ゆる 松明掲げ
平成二十一年八月二十九日
1
これも6月ごろに詠んだ歌。 ...
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泡沫の 消へるがごとく わが胸に 恋の予感は 雨に濡れつつ
平成二十一年八月二十九日
3
昨年6月ごろに詠んだ歌。 ちょ...
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薦められ 一冊の本 詠み終へて 目から鱗の 思ひ味はふ
平成二十一年八月二十八日
1
1Q84を読破する。長編でもあり...
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生きる意味 問はず語りのまま記す 古き日記のページ繰りつつ
平成二十一年八月二十八日
2
今年の6月ごろに詠んだ歌。 日...
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期日前 投票済ませ 義務果たす 誰がなっても 変わらぬ政治
平成二十一年八月二十八日
1
散歩道の途中にあったので、一度は...
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名のとをり 百日の紅 美しく 夏の名残に わが庭かざる
平成二十一年八月二十七日
2
咲き始めてから2週間は経つ。しか...
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美しきブーケを投げる花嫁の 姿見る父 そっと泪す
平成二十一年八月二十七日
1
だいぶ前に詠んだ歌。 花嫁の父...
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只管打座 文字不立と 説きましし 道元禅師 逝きしけふなり
平成二十一年八月二十七日
2
鎌倉時代は、宗祖となったお坊さん...
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老ひしわれ 夢か現か 妄想か 彼の人を抱き 秋風の吹く
平成二十一年八月二十六日
2
目は覚めている。だから夢ではない...
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かけがへのなき一日をいかに生き いかに過ごすか 悔ひなきよふに
平成二十一年八月二十六日
2
年を取ると時間の経過が早く感じる...
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人はみな 生きる道あり それぞれに おのがいのちを 生きるほかなく
平成二十一年八月二十六日
2
いのち‥人に代わってもらえない、...
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古き雑誌に 天津乙女の 姿見る わが青春の ころを思ひつ
平成二十一年八月二十五日
3
昔の本や雑誌の整理をしていたら、...
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ヒグラシを 悲しと言ひし 君の眼に 永きいたづき あはれと思ふ
平成二十一年八月二十五日
3
もう6年も入院している人を見舞う...
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ペチュニアの 花咲くをみる 花言葉 君といるとき こころなごむと
平成二十一年八月二十五日
1
夏の終わりを告げるように、ペチュ...
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江戸神楽 威勢よろしき 若者の 腕に刺青 太鼓うつなり
平成二十一年八月二十四日
1
夏祭りのしめくくりか、江戸神楽を...
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早暁の 街は静かに 眠るごと 己が足音 聞きつつあゆむ
平成二十一年八月二十四日
2
ゴーストタウンのような早朝の街。...
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散歩道 小さき雀 歩きおり すずめとわれと ともに歩けり
平成二十一年八月二十四日
1
秋の風が吹く今朝の散歩道。先週と...
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