さるさん
のうた一覧
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悪夢の日 映像見るたび 世の末と思ふ気持ちと 泪こぼるる
平成二十一年九月十一日
2
数千人の人々が殺される、あのテロ...
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空想の世界に遊ぶ老ひのわれ 戯れの恋 所詮虚しく
平成二十一年九月十日
1
名も姿も知らぬメル友と、日々通わ...
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夜長月 虫の音聞きつ 越し方をふりかへりみて 自らに問ふ
平成二十一年九月十日
2
たった76年だが、長いとも言える...
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重陽の節句に活ける菊一輪 茶室にひとり 茶碗愛でるも
平成二十一年九月九日
4
茶室に入ってくる風が菊の花を揺ら...
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音羽屋の重ね扇に抱き柏 菊五郎丈 梨園を背負ふ
平成二十一年九月九日
4
尾上菊五郎。もはや六世を追い越し...
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木の葉落つ 音もたてずに ひらひらと 人のいのちも はかなきものぞ
平成二十一年九月八日
4
「会わせたい人に‥」と言われて見...
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世の人は 一期一会と いふなれど 別れのつらさ 人には知れず
平成二十一年九月八日
2
人の辛さを分かることは難しい。こ...
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くくり猿 五つつなぎて わが友が われに贈りぬ 無難祈りつ
平成二十一年九月七日
4
京都の清水にある庚申さまのお護り...
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ななかまど 色づきてある わが友の メール読みたり 秋遠からず
平成二十一年九月七日
1
猪苗代湖の様子を知らせてくれた友...
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「もうすぐにゆきます」と言ふ 墓前にて 老ひわれの手を合はして拝む
平成二十一年九月六日
4
内心は、もう10年と思いながら、...
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たらちねのちちははの墓まいりたり 掃除するなり 腰を屈めて
平成二十一年九月六日
2
母逝きて15年、父は10年。 ...
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わが若き 未熟なころのこと思ふ 得がたき友と別れしことを
平成二十一年九月五日
1
つまらぬことで言い争い、得がたい...
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わが庭の虫の名判る やれ嬉しい カネツキムシと友に教はる
平成二十一年九月五日
1
友人が昆虫図鑑で調べてくれました...
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虫の音に 夏の去りゆく 寂しさの あの日を思ひ わが胸いたむ
平成二十一年九月五日
1
暑かったけれども、この夏の体験は...
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だれも居ぬ 砂浜に来て 貝がらを 探してみるも 見つけられずに
平成二十一年九月五日
4
賑やかだった海浜にはだれも居ない...
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わが歩み 過ぎ越し方を 振り返る 狂喜乱舞も 自殺未遂も
平成二十一年九月四日
1
ちょっと前に詠んだ一首。 恥ず...
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昔日を思ふは老ひし証しなり 前向きになる活力欲しい
平成二十一年九月四日
1
親しい友人と語る。彼曰く「残務整...
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わが庭の草むらのなか虫の声 弱弱しく鳴く 途切れ途切れに
平成二十一年九月三日
1
なんという名の虫か? 遠慮がちに...
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虫の音を 聞きつつ思ふ 空蝉の 人の世なぜに 儚きことよ
平成二十一年九月三日
3
なにもかも「後ろ向き」になっては...
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天心を 飛行機雲の 筋ひとつ 空に描きたり 長い一の字
平成二十一年九月二日
1
今日は岡倉天心の命日だそうな。 ...
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