さるさん
のうた一覧
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氏神の祭りの太鼓にぎやかに幼児たちも半纏を着け
平成二十一年九月二十日
1
笛と太鼓の音がにぎやか。 小さ...
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彼岸花 その横で咲く 朝顔の 申し訳なく ひっそりと見ゆ
平成二十一年九月十九日
3
散歩道の途中、ある家の庭に真っ赤...
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恋に負け そのかなしみが 背に見へる 君の顔から 笑みが消へたり
平成二十一年九月十九日
2
年齢差は40歳もある人。もう友達...
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午後になり 雲たちこめり 秋空に 連休前の 金曜日けふは
平成二十一年九月十八日
1
シルバーウィークというのだそうな...
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宅配のピザ温かく届きたり 孫と二人でワイン飲みつつ
平成二十一年九月十八日
4
大学3年生の孫息子が遊びにきて、...
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老ひわれは前立腺がん検査受く ピンピンコロリ わが願ひなり
平成二十一年九月十七日
2
介護や入院をせず、みんなで楽しく...
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ひと振りの 日本刀みる 凄まじき殺気感じて さむけだつなり
平成二十一年九月十七日
1
名刀といわれる日本刀をみる。さむ...
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旬の味 秋色の膳 美味しくて カロリーオーバー 気にせずに食む
平成二十一年九月十六日
0
今日は、きっと血糖値が上がってい...
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ひさしぶり 食べに出かける わが妻と 生かされてある わが身たふとし
平成二十一年九月十六日
4
娘二人に誘われて、夫婦で食べに出...
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かりそめの恋なればこそいのちがけ ひとり相撲の勝ち名乗り受け
平成二十一年九月十五日
0
所詮は虚しいことである。 やっ...
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現代の姥捨て山か 敬老は棄老となるか 高齢社会は
平成二十一年九月十五日
2
安心して年を取ることが難しい世の...
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あてのなき 旅路に出んと 友はいひ 東北線で 八重洲口から
平成二十一年九月十四日
2
ちょっと心配する。まさかとは思う...
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コスモスを添へて贈りしプレゼントけふはコスモスデーといふなり
平成二十一年九月十四日
0
愛する人にコスモスの花を添えてプ...
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プランターのコスモス揺れて秋風に 秋晴れのけふ 気分爽快
平成二十一年九月十三日
1
三つのプランターにコスモスを植え...
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玉だすき 掛けて祈らむ 病床に 伏したる友の いのち新たに
平成二十一年九月十三日
2
入院中の友人から手紙を受け取る。...
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金時と名付けたる芋 孫とわれ とりとめもなき 話しつつも
平成二十一年九月十二日
2
香川のお土産「金時」というサツマ...
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わが孫が蒸かしたる芋ほくほくの 秋の味はい目細めつつ
平成二十一年九月十二日
5
外は冷たい秋雨、室内は祖父と孫と...
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枯れ落ちし 木の葉を濡らす 秋の雨 無花果の実を ひとり食べつつ
平成二十一年九月十二日
1
今年は無花果の当たり年か。わが庭...
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杖がはり 蝙蝠傘を持って出る 散歩の帰り秋雨の降る
平成二十一年九月十二日
3
久しぶりの雨。 秋を連れて来る...
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銀色にかがやくごとき秋の田を二百二十日に豊作いのる
平成二十一年九月十一日
0
二百二十日ということばも、通じな...
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