さるさん
のうた一覧
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けふはまた十三日の金曜日 験が悪いと思はずに行け
平成二十一年十一月十三日
1
ホテルでも13階ってないそうです...
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高光る 天皇の 二十年平成の御世 弥栄へあり
平成二十一年十一月十二日
3
ご即位20年の佳日。おめでたいと...
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押印を一のぞろ目としゃれっ気に孫娘への文を送るも
平成二十一年十一月十一日
3
11月11日と1のぞろ目の消印を...
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盛り過ぎ 黄色が薄れ 女郎花 秋去りゆくも 未練ありげに
平成二十一年十一月十日
4
わが庭の片隅に、咲き終わった女郎...
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山茶花の 花匂ひする 朝まだき 散歩の足を ふと止めるなり
平成二十一年十一月九日
3
街頭の明りが遠のく初冬の朝。夜明...
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淹れたての茶の湯気ふわり 立冬の寒さに向かふ こころ和みて
平成二十一年十一月八日
4
静かな日曜日。一服の茶を啜る。初...
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群鳥の飛び立つ姿 立冬の海を渡るや 南の国へ
平成二十一年十一月七日
3
今日は立冬。空に群れを成して飛ぶ...
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七十歳を 七つも越えし わがいのち ここからの道 いかに歩むか
平成二十一年十一月六日
7
名実共に後期高齢者になった自分の...
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仮縫いの晴れ着華やか わが孫の七五三参り 近づきてある
平成二十一年十一月五日
1
15日に近くの神社へお参りに行く...
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わが部屋のサルコレ眺め悦にゐるどれも忘れぬ 思ひ出のあり
平成二十一年十一月四日
2
申年生まれの私は、いろんなサルを...
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その昔 明治節てふ 呼びし日が いまは文化の日となりたるか
平成二十一年十一月三日
1
今日は、四大節の一つ、明治節で「...
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襟を立てとぼとぼ歩む老ひわれに情け容赦もなき木枯らしが
平成二十一年十一月三日
3
11月2日、前日とうって変わって...
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霜月の朔日迎へ背をのばしあと二ヶ月の充実誓ふ
平成二十一年十一月一日
6
今年という節目の一年を、この二ヶ...
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端正な芸を語りつ円楽の帰らぬ姿 いとも哀しく
平成二十一年十月三十一日
3
もう昭和の噺家はいなくなった。 ...
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うつせみの人の生きざま見るにつけ 己がいのちのいかにあるらむ
平成二十一年十月三十一日
4
老い先短いわがいのち。かけがえの...
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晩秋の空気澄みたり背伸びして 胸いっぱいに深呼吸する
平成二十一年十月三十日
5
だれもいない公園で深呼吸する。 ...
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わが庭の 片隅に咲く つわぶきの艶ある葉にも 劣らぬ花よ
平成二十一年十月二十九日
2
石蕗(つわぶき)。若葉は、薬草と...
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老春のささやかなるも楽しみに同じ時刻の朝の散歩を
平成二十一年十月二十八日
3
「おはようございます」から始まっ...
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豊穣の秋見つけたり稲の穂の頭をたれる田圃道ゆく
平成二十一年十月二十七日
4
実際に行ったわけではないが、テレ...
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貝の蓋 閉じるがごとく 秋雨の冷たさ理由に 閉じこもるなり
平成二十一年十月二十六日
3
この歌を娘が「ちょっと自虐的」と...
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