さるさん
のうた一覧
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ふくの日は河豚の日または服の日と語呂合わせ好き二月九日
平成二十二年二月九日
6
日本人は語呂合わせが好きな国民で...
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身も冷へこころも寒き春寒の春を待ちぬる老ひわれひとり
平成二十二年二月八日
12
寒い、寂しい、温かさがほしい。 ...
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北風の吹くなかをみな首竦め街行く人ら急ぎ足なり
平成二十二年二月七日
6
立春のあと、いちだんと寒さが厳し...
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みほとけに仕へる身にてありましぬ句佛上人逝きましぬ日ぞ
平成二十二年二月六日
4
「句仏上人」と呼ばれた東本願寺2...
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主とともに十字架背負ひ殉教の信徒ら果てしけふの記念日
平成二十二年二月五日
4
1596(慶長元)年の今日、豊臣...
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わが庭に残雪ありて春立ちぬ 春は名のみのけふの冷たさ
平成二十二年二月四日
7
木の陰には積もった雪が解けずに残...
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柊の枝にいわしの頭刺し鬼は外へと病魔をはらふ
平成二十二年二月三日
6
節分。昨日の雪がまだわが庭に残っ...
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初雪や二の字二の字と下駄の跡二十二年の二月二日よ
平成二十二年二月二日
15
平成22年2月2日午後2時22分...
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朝起きてわが庭一面真っ白に雪化粧してわれを迎へる
平成二十二年二月二日
6
「今日はどこへも出かけられないか...
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冷た雨 重ね正月 庭ぬらす 雨待ち草に 恵みの雨と
平成二十二年二月一日
5
重ね正月。数え年では正月に年令が...
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この月を浪費せし罪重かりき 晦日正月迎へたるなり
平成二十二年一月三十一日
7
時間の浪費ほど重い罪です。 一...
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老ひてなほ腹たてるわれいと哀し見て見ぬ振りのできぬ性分
平成二十二年一月三十日
6
あんまり関係のないことだから、見...
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わが妹と手をつなぎあい病院へ病気を抱へ痛みこらへて
平成二十二年一月二十九日
10
病気で歩行ができにくい妻と手をつ...
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寒中のけふ春のごとあたたかき陽射しに迷ふ梅のつぼみは
平成二十二年一月二十八日
9
いつもの服装で散歩していたら、汗...
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かじかんだ手をあたためるわが孫のあかき指先 両手でつつむ
平成二十二年一月二十七日
12
寒い公園で遊んできた孫の手の指を...
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ふゆがれのやまをかざるはゆきのはなさくらにまさるもみじにもかつ
平成二十二年一月二十七日
0
おじゃまします。
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老ひわれに優先席の席ゆずる乙女のこころ温かきなり
平成二十二年一月二十六日
5
JR山手線の車中、優先席の一人の...
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眠れずに時計の音が耳につくこころになにかひっかかるもの
平成二十二年一月二十五日
9
カチカチカチと時を刻む音がする‥...
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だれひとり振り向きもせぬ初地蔵 開けたゆえに人情薄く
平成二十二年一月二十四日
7
現代社会は「人情、紙風船」という...
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あはれなり こころ閉ざしたわが友と語りあふともひかり見へざり
平成二十二年一月二十三日
6
昨日、今日と、じっくりと語り合っ...
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