さるさん
のうた一覧
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ぼんぼりに照らされ二人並ぶなり孫とわれとが戯れあおぶ
平成二十二年三月三日
4
50年前に買った七段飾りを毎年出...
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どんよりと曇るは天気のみならず社会も人の気も重くしずめり
平成二十二年三月二日
3
弥生というのに‥、花も蕾をかたく...
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憂きことの少なからぬを嘆くなり こころ待ちする春の陽光を
平成二十二年三月一日
7
三月朔日。まだ私には春の陽光が感...
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春の雨 冷たき雫 如月の月送るなり けふの朝なり
平成二十二年二月二十八日
3
チリの大地震のニュース‥。他人事...
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揺れている枝の蕾は春を待つ 春一番にじっと耐へつつ
平成二十二年二月二十六日
7
昨日、東京は朝からすっぽりと霧に...
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天津風乙女の髪にやさしくも春の息吹をあたへぬるなり
平成二十二年二月二十四日
6
やっと春が来たという感じです。 ...
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わが庭につつましく咲く福寿草春待つわれに嫣然とせり
平成二十二年二月二十三日
8
庭の片隅に、今朝見つけた福寿草。...
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二のぞろ目 見事にならぶ けふの日に 消印ほしさに郵便局へ
平成二十二年二月二十二日
5
いつも「くだらんこと」と誹りなが...
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いまはただ紫の上想ふなり 遠き昔のことおもひ出だせば
平成二十二年二月二十一日
0
光源氏の妻、紫の上にことよせて、...
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わが庭の梅花ほころぶ春風に誘はれてくる野鳥一羽が
平成二十二年二月二十一日
7
野鳥の名を知らない。梅の花をつつ...
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はかなくも逝きし役者のこと偲ぶわが青春とともにありきと
平成二十二年二月十九日
9
スチャラカ社員、てなもんや三度笠...
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京の朝 淡雪つもる 雨水の日 春近づきぬ こころときめく
平成二十二年二月十八日
7
もう昼前には、雪は跡形もなくとけ...
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戦後派の作家阪口安吾なりヒロポン打ちつ堕落論書く
平成二十二年二月十七日
3
坂口安吾は戦後の世相に大きな影響...
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遠のきし君に届けと思へどもわれに手立てのなきぞ哀しく
平成二十二年二月十六日
7
もう三年も経った‥。なにも残さず...
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風の音聞こへる窓の外ながめ火鉢の燗をひとり呑むなり
平成二十二年二月十五日
15
庭に面した窓に雨があたる‥。風の...
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旧暦の元日けふは底冷えの街には人の姿もまばら
平成二十二年二月十四日
4
ここ10日、東京は寒の戻りという...
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じいじいにチョコ頂戴と求むればわが孫娘ウンと頷く
平成二十二年二月十三日
13
「明日はデートなので、今夜渡すつ...
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菜の花忌 春寒の日に 再読す「竜馬がゆく」を味はひつつも
平成二十二年二月十二日
3
彼の筆にはこころがある。同じ、大...
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紀元節 二千六百七十年 遠き昔のこと思ひ出す
平成二十二年二月十一日
3
やはり「紀元節」のほうがぴったり...
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曇天に寒の戻りかけふの空左利きの日たれぞ知るらむ
平成二十二年二月十日
10
左利きグッズの日。 左利き用グ...
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