さるさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- だれかれの差別なくして過ごしたき薬師瑠璃光如来のこころ 平成二十二年五月八日 6 このごろ、仏さまに手を合わすこと... もっと見る
- 雨にぬれひときわ艶やか牡丹ありわが庭に咲く初夏の女王 平成二十二年五月七日 8 やはり牡丹の艶やかさに勝る花はな... もっと見る
- ハナミズキひらひらひらと花ちらしティシャツの袖ふりかかるなり 平成二十二年五月六日 4 初夏の花、草花は多いが大きな木で... もっと見る
- わが孫に手をひいてもらひデパートへこれじゃ「じじいの日」とよぶべきか 平成二十二年五月五日 14 「好きなもの買ってあげるよ」と出... もっと見る
- 古の歌人の歌みるにつけいまの自分のこころ貧しく 平成二十二年五月四日 5 生活は便利になり、快適になってが... もっと見る
- 罪憎しされど人の身憎まずと法の日けふはなべて愛する 平成二十二年五月三日 12 声高に改憲を謂う人が多くなった。... もっと見る
- 連休の八十八夜賑はひぬ新緑も映へ一杯のお茶 平成二十二年五月二日 7 あの低温の四月がウソのような連休... もっと見る
- メーデーも気勢あがらぬ不況なり お天道さまは明るく照らす 平成二十二年五月一日 6 なんとなく静かなメーデー‥赤旗だ... もっと見る
- わが庭の新緑映へてさんがめく皐月の花の一斉に咲く 平成二十二年四月三十日 9 昨日、一首詠んだが、どうしてか、... もっと見る
- おくりびと人間無常しみじみと映画を観つつあれこれ思ふ 平成二十二年四月二十七日 7 昨夜、テレビで放映された「おくり... もっと見る
- 七人の侍の日けふの日は蘇るなり映画館の臭い 平成二十二年四月二十六日 4 1954(昭和29)年の今日、黒... もっと見る
- 遠くよりわれを訪ねてよき友の来たりてともに四方山話す 平成二十二年四月二十五日 6 気心の知れたよき友が訪ねてきた。... もっと見る
- 曙の眩しきひかりアジサイの葉をてらすなり今朝のわが庭 平成二十二年四月二十四日 8 アジサイの葉が日に日に大きくなっ... もっと見る
- 老ひわれに今朝もこころのなき雨が降り続くなり春は何処に 平成二十二年四月二十三日 6 また雨‥。しかも冬のような気温。... もっと見る
- 先の月笑ひつ語る友の逝くわが寂しさをいかにとやせむ 平成二十二年四月二十二日 14 いま突然の訃報をうけ、呆然として... もっと見る
- わが庭の新緑映へるいきいきとさらのいのちを芽吹く樹木よ 平成二十二年四月二十日 6 もっと見る
- 霊峰は真白き化粧うつくしく桜満開 春真っ盛り 平成二十二年四月十九日 4 昨日は富士霊園に墓参。2日間には... もっと見る
- 四十年ぶりの積雪都路に椿の花に白き色みる 平成二十二年四月十七日 6 地球全体がおかしくなっている。地... もっと見る
- 葉桜もまた風情あり新しきいのちのいとなみ かいがいしくも 平成二十二年四月十六日 6 四月中旬というのに、冬のような寒... もっと見る
- あてにする雀の涙 年金を受け取りに行く郵便局に 平成二十二年四月十五日 3 二ヶ月に一回の年金。まさに雀の涙... もっと見る
