さるさん
のうた一覧
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麺打ちにチャレンジするも見るよりも楽ではないよ高齢者には
平成二十二年十二月二十七日
8
町会の「年忘れお楽しみ会」に参加...
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倖薄きひとりの女 佇みて歳末の街の喧騒を無視
平成二十二年十二月二十六日
5
不幸を一人で背負いこんだ一人の女...
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久方の神在ます国誇りもて似非クリスチャン恥をしるべき
平成二十二年十二月二十五日
8
神国日本…時代錯誤と言わないでく...
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そのときの俄か耶蘇教恥ずかしき一週間後は明治神宮
平成二十二年十二月二十四日
5
ほんとうは、日本人は無宗教なの...
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喜寿祝ふ皇帝を 寿ぎて平成の御世の弥栄 祷る
平成二十二年十二月二十三日
8
私も昨年喜寿を迎え、昭和一桁生ま...
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風呂の湯に柚子を浮かべて手足伸べ過ぎ越し方を省みて思ふ
平成二十二年十二月二十二日
7
東京は、冬至というのに温かい一日...
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紅孔雀てふ名のつきし葉牡丹に目を奪われる暮れの花屋で
平成二十二年十二月二十一日
8
まるでサンゴのような姿に「これな...
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両耳を覆ふて歩く冬の道いつも逢ふひとお姿見へず
平成二十二年十二月十九日
7
毎朝、30分ばかり散歩をしていま...
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墨を擂る硯の海の香りよく年賀状書くこころをこめて
平成二十二年十二月十八日
12
筆で字を書く…。自分の気持ちが、...
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中三の孫と勝負の腕相撲あえなく敗れ照れ笑ひする
平成二十二年十二月十六日
8
力の差は歴然…。おもしろく、やが...
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枝先を震わせている庭の木に冬将軍のご登場か
平成二十二年十二月十五日
5
暖かい人がいないから、冬は嫌い。
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憂きことの少なからぬを思ひつつ寂しく思ふわれに君あり
平成二十二年十二月十四日
18
五里霧中というか、四面楚歌のなか...
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ふところも心身ともに素寒貧ジングルベルの響きむなしく
平成二十二年十二月十三日
7
素寒貧とは、よくいった。イルミネ...
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自己注射毎日二度のインスリン長い間の不摂生ゆへ
平成二十二年十二月十二日
6
生活習慣病。 ああ。
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いざともに極楽めざしのぼりつめ力のかぎり君に尽くさむ
平成二十二年十二月十一日
6
無言…。ノーコメント!
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湯けむりのなかに真白き肌の見ゆ老ひの湯治は静かなるらむ
平成二十二年十二月九日
10
一泊の湯治プランという広告につら...
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あかつきの遠き旅路のやすかれと国威のかかる宇宙開発
平成二十二年十二月八日
6
逆噴射に成功したのに、現在行方不...
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君の歌見ぬ日はさびし老ひわれは脳内恋を失ふごとく
平成二十二年十二月七日
9
あるお方に教えていただいた、年齢...
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遠き友真心こめて送り越しシシャモを焼きて焼酎飲めり
平成二十二年十二月六日
12
友情の味は、また格別。 焼酎に...
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目を閉じて君の顔思ひつつ肌のぬくもりわが身に伝ふ
平成二十二年十二月五日
7
ある人から「脳内性交」と聞く。そ...
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