深谷真雪さん
のうた一覧
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ともに居てともに歩いてともに逝く今日その人を君と決めた
平成二十七年九月二十九日
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ドラマでは男たす女ですぐ恋ねふつうに友達していたいのに
平成二十七年九月二十日
5
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やわらぐる心地なりせば草の葉もいとおしむべきけふとならまし
平成二十七年九月十九日
7
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ふつくらと曼珠沙羅よ唇の楕円にのつてひとはけの紅
平成二十七年九月十五日
3
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詠みたいと思うほどにつたなくて乱るる心よ置場所もなく
平成二十七年九月五日
13
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三つ四つ予定を抱えふらふらと心は逃げる僕はなだめる
平成二十七年九月四日
2
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図書館のカフェ子どもらの声がしてふんわり珈琲と香る幸せ
平成二十七年八月二十九日
11
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不器用を恨んだりしないひとつずつできたことを数えていくの
平成二十七年八月二十八日
12
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脱け殻と骸を入れ替え道端は蝉時雨やむ今日を教えり
平成二十七年八月二十八日
5
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うすやうの羽夕暮れを透かしつつけふもひとり去る蝉時雨かな
平成二十七年八月二十五日
6
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文明の利器ノーマットつけおきし台所にて家守死にけり
平成二十七年八月十九日
3
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抱え込むもんじゃないわねあれこれとスケジュール帳の夢を見ました
平成二十七年八月十九日
4
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恋だとか愛とかじゃなくおまへとはそつと言葉を交わしていたい
平成二十七年八月十三日
6
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猛暑にて地上の熱を奪ふやう月光冷たく降る今宵なり
平成二十七年七月三十一日
7
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暑さしばしゆるむ宵には月光と夜風とを浴びけふも涼まん
平成二十七年七月三十一日
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あら誰かいるのとふいにつぶやいて母だけが知る闇にすむひと
平成二十七年七月三十日
4
うちの母は霊感があるようで、ふっ...
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梅雨明けは来たれり星の瞬きのまぶしきほどに見ゆる今宵よ
平成二十七年七月二十一日
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言わぬまま積み上げられし言の葉を崩してはみそひともじに編む
平成二十七年七月十四日
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ひとづたいはるか遠くの世界まで言葉よ伝われ誰かのもとへ
平成二十七年七月十四日
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男たち女を求めてひとを見ず女は一途ひとを愛する
平成二十七年七月十三日
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