深谷真雪さん
のうた一覧
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抱え込むもんじゃないわねあれこれとスケジュール帳の夢を見ました
平成二十七年八月十九日
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恋だとか愛とかじゃなくおまへとはそつと言葉を交わしていたい
平成二十七年八月十三日
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猛暑にて地上の熱を奪ふやう月光冷たく降る今宵なり
平成二十七年七月三十一日
7
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暑さしばしゆるむ宵には月光と夜風とを浴びけふも涼まん
平成二十七年七月三十一日
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あら誰かいるのとふいにつぶやいて母だけが知る闇にすむひと
平成二十七年七月三十日
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うちの母は霊感があるようで、ふっ...
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梅雨明けは来たれり星の瞬きのまぶしきほどに見ゆる今宵よ
平成二十七年七月二十一日
8
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言わぬまま積み上げられし言の葉を崩してはみそひともじに編む
平成二十七年七月十四日
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ひとづたいはるか遠くの世界まで言葉よ伝われ誰かのもとへ
平成二十七年七月十四日
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男たち女を求めてひとを見ず女は一途ひとを愛する
平成二十七年七月十三日
3
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歩むたび痛む胃袋抱えつつ辿れば長き夜道なりけり
平成二十七年七月十日
7
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病みかけし心知りてか優しげに霧雨降れる今宵なりけり
平成二十七年七月九日
10
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生きる意味誰かに求めて泣いているかなしき命なりけりひとは
平成二十七年七月八日
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幼きも達筆もあり願いごと仲よくひとつ笹の葉の下
平成二十七年七月七日
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幼子の手にやなるらむ短冊をはみ出しそうな願いごと数多
平成二十七年七月七日
5
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眼より落つるしづくを涙とは知らずぬぐひし吾に驚く
平成二十七年七月一日
7
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噴煙をふきあぐ山のまた増えて何が迫るや暗き心地す
平成二十七年七月一日
7
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透けるよう真白きのどのその奥に秘めたる声を聴かせよ乙女
平成二十七年七月一日
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振り向けば点々と在る後悔と罪と紅色のあなた
平成二十七年六月二十九日
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今晩は少しいらついてるようね風にまかせて横ぶりの雨
平成二十七年六月二十四日
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何もかもできてないのは僕だけと惨めに思う心が惨め
平成二十七年六月二十四日
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