深谷真雪さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
止まってなどいられぬ負けてたまるもんか走れ走れ走れあの光まで
平成三十年六月九日
7
もっと見る
役立たず看板つけられさまよへばあっという間に濁流ひと呑み
平成三十年六月七日
3
もっと見る
胸の内まもる微かなともし火の消えそうにか細き今日を生く
平成三十年六月七日
8
もっと見る
絶妙なひかりで月夜あしもとの狂わぬ程度に照らすゆかしさ
平成三十年五月二十六日
6
もっと見る
不器用に生まれてよかった歩くたび転んで起きて強くなれる
平成三十年五月二十日
7
もっと見る
くらやみに横たわりつつふと笑い笑いながら、涙止まらぬ
平成三十年五月十九日
2
もっと見る
ようやくのスタートライン立つてみれば崖の下には吾だけがゐて
平成三十年五月十九日
4
もっと見る
同い年、だったか 既に羽ばたいた鳥に会うたび地に立ち尽くす
平成三十年五月十九日
3
もっと見る
戸を閉めて明かりを消せばそこはもうわたしのための闇だけが在る
平成三十年五月十八日
3
もっと見る
ことりとも言わず真夜中目覚めれば月明かりだけゐて一人きり
平成三十年五月十八日
4
もっと見る
両の手をじつと見つめる何を成し何になれるかこの弱き手は
平成三十年五月十七日
3
もっと見る
幼顔華奢な身体で酒飲めず一度も大人と思われぬ吾
平成三十年五月十一日
2
もっと見る
詠い人の数だけうたのかたちありここは無限の色の海原
平成三十年五月十日
8
もっと見る
しなやかに生きたいどんな雨風の中でも倒れぬ竹のように
平成三十年五月十日
8
もっと見る
詠みながら詠めぬ思いはうず高く積み上げられて歌の数だけ
平成三十年五月十日
7
もっと見る
何を目にしても心は重いままお荷物なのは僕かもしれない
平成三十年五月十日
3
もっと見る
歌でしか言えないことが増えていく歌こそ僕の最後の砦
平成三十年五月八日
8
もっと見る
こと切れるまで叫びたい何もかも己の不甲斐なさで壊れる
平成三十年五月八日
5
くやしくて、くやしくて、くやしく...
もっと見る
ため込んだ涙吐き出すように詠む歌でしかいえぬ言の葉ばかり
平成三十年五月五日
13
もっと見る
おのれの手じつと見つめて腰かけるベッドライトの薄闇の中
平成三十年五月五日
8
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>