深谷真雪さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- メール一通そっけなく告げる「貴意に沿いかねる結果に」 わかってるから 平成三十年八月六日 7 もっと見る
- くずおれてしまいそうなとき掌に降る一粒の慈雨よ 号泣 平成三十年七月三十日 9 昨日、暖かい言葉に、救われました... もっと見る
- スタートまでたどり着くのに傷だらけそしてスタートできずに転んだ 平成三十年七月二十八日 6 もっと見る
- スーツ姿わたしよりずっとキマッてるこの子もあの子も 説明会にて 平成三十年七月二十八日 5 もっと見る
- 生き続けまき散らす悪ここで消え置いていく悪 はかりかねて今 平成三十年七月二十四日 1 もっと見る
- あらいたの？母親さへも気付かせぬ存在感の無さだけが特技 平成三十年七月二十三日 7 もっと見る
- 笑顔ってどうすればいい鏡台にうつる仮面はひきつれ笑う 平成三十年七月二十三日 8 もっと見る
- 容赦ない日射しに思い出している何一つ敵わなかったあいつを 平成三十年七月二十三日 3 もっと見る
- また墜ちてしまいそうになる飛ぶほどに傷付く翼 血が止まらない 平成三十年七月十六日 6 もっと見る
- 「滑舌が悪いね声も細すぎる」寡黙だった青春の代償 平成三十年七月七日 8 もっと見る
- 苦しみをくらべて君はマシだよとみんな透明な荷物を背負う 平成三十年七月四日 8 お前は恵まれてるんだ、もっと苦し... もっと見る
- 「貴意に沿いかねる結果になりました」封筒握りしめるポスト前 平成三十年七月四日 10 もっと見る
- 雨 涙 雨 涙 くちびる噛めば胸にはりつくシャツの重さ 平成三十年七月三日 6 もっと見る
- 帰りみち猛暑に耐へて坂のぼるこれから我のゆく先思ひ 平成三十年七月一日 8 生粋の不器用人間。 平坦な道で... もっと見る
- 微笑みの裏には何が隠れてる面接官の品定めの眼 平成三十年六月二十六日 7 もっと見る
- 一人だけ異物が混ざっているような心地で並ぶ集団面接 平成三十年六月二十四日 10 もっと見る
- 面接官微笑む両目を見ておれば頼りない己がそこにいる 平成三十年六月二十四日 2 もっと見る
- 細い声つたない言葉その我を見つめる面接官の笑み 平成三十年六月二十四日 3 にこやかにしている両目を見つめな... もっと見る
- あした午後二時より始まる闘いに行ってきます 黒スーツの海 平成三十年六月二十一日 8 しばらく 来れないかもです。 ... もっと見る
- 日ごと似てきたような気がして母の顔で父の性格の我 平成三十年六月九日 5 もっと見る
