深谷真雪さん
のうた一覧
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そらあおい そらもえている 壊れかけの心何度もつぶやいている
平成三十年十月二十一日
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糸はまだ繋がるらしい あきらめた一次試験の合格通知
平成三十年十月十四日
11
これからが大変だけれども。
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こめかみが不意にくらりと引っ張られ元に戻る 今は歩けと
平成三十年十月九日
7
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ニゲタイとニゲタクナイがせめぎ合うなんと弱い己だろうか
平成三十年十月九日
10
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弱いということから逃げてまた弱く自分の弱さにうずもれる夜
平成三十年九月二十二日
7
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まず飛んでこそ強くなるはずなのに強くなってから飛べという父
平成三十年九月十四日
9
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ひとり子はありがたくもあり重くもあり一挙一動見守られては
平成三十年九月十四日
11
一人っ子だから甘えてる、競争心が...
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うたの道がいちばんすきな道とおもふ選ばれたささやかな幸せ
平成三十年九月十一日
12
インターネットであちこち投稿して...
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まず飛んでみなさいという母親となかなか飛ばせてくれない父と
平成三十年九月十一日
11
何事もやって、やりまくってコケ...
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毎夜みる夢 闇に浮く唇がささやく 走れまだ走れると
平成三十年九月五日
9
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システムがたまに分からぬ返歌したつもりが普通に詠んでいたらし
平成三十年八月二十七日
6
一つ前に詠んだ歌、 返歌として...
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適す場所探してゆかん我といふ筆記用具を求む誰かを
平成三十年八月二十七日
7
筆記用具の例え、はっとさせられま...
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不噐用を憎むなおまえ誰よりも遲いから見えるものだってある
平成三十年八月二十五日
10
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話すほどに届かぬ言葉話すほど面接官の目が冷めてゆく
平成三十年八月二十五日
7
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目が覚めるたびに天井じつと見て確かめるまだここにいること
平成三十年八月二十五日
7
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いない方がましだと思う闇の中もらった愛を返せぬ子など
平成三十年八月二十五日
4
夜中、目が覚めてふと思う。 愛...
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まだ解けぬ鎖をにぎる 縛られたままでは登れぬあの絶壁は
平成三十年八月二十五日
6
まだ面接の絶壁を超えることができ...
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やり場ない黒い心に対座する 三十一文字にして還す夏
平成三十年八月十二日
6
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噴水のまわり駆け抜け全開で夏を楽しむ子らよ眩く
平成三十年八月十二日
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スーツをきて、朦朧としながら街中...
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「スタートで転ぶ奴は馬鹿」そんな眼がいくつも私を見ている悪夢
平成三十年八月六日
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