深谷真雪さん
のうた一覧
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いてもいい?いなくてもいい?いないほうがいいのかも?いや、誰も気にしてない
平成三十年十一月二十四日
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熱すぎて触れられそうもない炎わたしは人を直に愛せない
令和元年十二月二十二日
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名ばかりの春 微笑みが消えてゆくいつもの春が戻る日はいつ
令和二年四月十七日
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金木犀ひと夜のうちに咲きにけり訪ひし神の残り香纏ひ
令和二年十月十五日
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夜にしか居られぬ者も在ることを月は知っている おのれ自身を
令和五年五月十六日
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仄暗き己の内に気付かされ其処へ刃を立てる衝動
令和五年五月二十三日
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君思ふ雨夜にひとり詠みをれば鼓動は走る雨音のはやさ
令和五年十月二十三日
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あいつらは白昼堂々やってくる悪魔その名を睡魔といふ
平成二十七年五月三日
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義務として大学へゆく学ぶより新卒というものになるため
平成二十七年五月十二日
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思うよう声にできぬ言の葉がつもってわたし容量オーバー
平成二十七年五月十三日
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男たち女を求めてひとを見ず女は一途ひとを愛する
平成二十七年七月十三日
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ひとづたいはるか遠くの世界まで言葉よ伝われ誰かのもとへ
平成二十七年七月十四日
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文明の利器ノーマットつけおきし台所にて家守死にけり
平成二十七年八月十九日
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ふつくらと曼珠沙羅よ唇の楕円にのつてひとはけの紅
平成二十七年九月十五日
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愚かさを笑え雨よ哀しさを歌え痛まぬ人などいない
平成二十七年十月十五日
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曲名:「PAIN」
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何を目にしても心は重いままお荷物なのは僕かもしれない
平成三十年五月十日
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両の手をじつと見つめる何を成し何になれるかこの弱き手は
平成三十年五月十七日
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戸を閉めて明かりを消せばそこはもうわたしのための闇だけが在る
平成三十年五月十八日
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同い年、だったか 既に羽ばたいた鳥に会うたび地に立ち尽くす
平成三十年五月十九日
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役立たず看板つけられさまよへばあっという間に濁流ひと呑み
平成三十年六月七日
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