深谷真雪さん
のうた一覧
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眠れない夜ひとりきり液晶の前に座って詠む歌一首
平成三十年五月四日
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こと切れるまで叫びたい何もかも己の不甲斐なさで壊れる
平成三十年五月八日
5
くやしくて、くやしくて、くやしく...
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日ごと似てきたような気がして母の顔で父の性格の我
平成三十年六月九日
5
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スーツ姿わたしよりずっとキマッてるこの子もあの子も 説明会にて
平成三十年七月二十八日
5
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社会という海の岸辺でこつこつと小舟を直す 空は暮れどき
令和元年十二月二十二日
5
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変わらない自分と変わった自分とを知る久し振りの面接にて
令和二年一月十五日
5
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荒れ狂う嵐に向かう背中たちを支えるひと欠片でありたい
令和二年五月一日
5
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名残すら残さず霧は消えゆきて誰の記憶にも私は居ない
令和二年七月七日
5
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もう少しあともう少し離脱したレースに戻り走り出す日は
令和二年八月二十二日
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あら誰かいるのとふいにつぶやいて母だけが知る闇にすむひと
平成二十七年七月三十日
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うちの母は霊感があるようで、ふっ...
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抱え込むもんじゃないわねあれこれとスケジュール帳の夢を見ました
平成二十七年八月十九日
4
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いつまでもバックスペースキー押している消しては書いて果てのない夜
平成二十七年十二月十一日
4
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きつとまだ知らないだけと君は言う恋せぬ乙女は許されませんか
平成二十七年十二月二十二日
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透明な檻があること気付かずに歩こうとして傷つくけもの
平成三十年二月二十一日
4
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最後尾は遥か向こうに僕は地を這いずりながらそれでも進む
平成三十年二月二十一日
4
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弥生きて日に日に澄んでゆく空の蒼さ 汚れた僕にはむごい
平成三十年三月十二日
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脆弱な身体よおまえそんなでは人並みにさへ生きてはいかれぬ
平成三十年五月一日
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自分自身を叱咤すること幾多。 ...
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ことりとも言わず真夜中目覚めれば月明かりだけゐて一人きり
平成三十年五月十八日
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ようやくのスタートライン立つてみれば崖の下には吾だけがゐて
平成三十年五月十九日
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いない方がましだと思う闇の中もらった愛を返せぬ子など
平成三十年八月二十五日
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夜中、目が覚めてふと思う。 愛...
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