深谷真雪さん
のうた一覧
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はなさそふゆふぐれどきの家々にただよふ飯のたけるにおひ
平成二十七年五月八日
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冷たいと言うなかれ君恋ばかり愛とは限らぬ人だっている
平成二十七年六月十二日
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ころころと無邪気なおまへ死を知らぬことは幸せただ命たれ
平成二十七年六月十八日
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雨降りてこそその後の青空の色も映えなむ梅雨明けを待つ
平成二十七年六月二十三日
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幼子の手にやなるらむ短冊をはみ出しそうな願いごと数多
平成二十七年七月七日
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生きる意味誰かに求めて泣いているかなしき命なりけりひとは
平成二十七年七月八日
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脱け殻と骸を入れ替え道端は蝉時雨やむ今日を教えり
平成二十七年八月二十八日
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ドラマでは男たす女ですぐ恋ねふつうに友達していたいのに
平成二十七年九月二十日
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そんなこと詠んでみたって何になる問へどやまらぬ今日も明日も
平成二十七年十月十五日
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叶わない夢ですどうせ けれど、ただ 飛ばすに消えてしまいたくはない
平成三十年二月二十二日
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挑戦の結果奮わず猛者たちの言の葉いかに巧みかを知る
平成三十年二月二十六日
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おそらく予選敗退… 言の葉の難...
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今更に知る言の葉のむずかしさ迷路に沈みかけて「詠むとは 」
平成三十年二月二十六日
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欲がないと若者憂ふ者がいる荷物を積んでゆくのは誰だ
平成三十年二月二十八日
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欲がなさすぎるといわれる。「さと...
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雨音の嵐を走る傘の下叫ぶ心をおさえて 涙
平成三十年三月五日
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泣きながら走る夜道に影ゆれて月光という光に気づく
平成三十年三月二十七日
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ブルームーン隙もなく光る折れそうな三日月だった頃を忘れて
平成三十年三月三十一日
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果てもない坂道のぼる 生まれついて不器用な己との闘い
平成三十年四月三日
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月光にかざす手のひら何ひとつできない この両手は何だ
平成三十年四月三日
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すれ違う女がすべて幸せにみえて春は 虚しい季節
平成三十年四月十三日
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無意識に掻き毟ってしまう手のように止められはせぬ自責の嵐
平成三十年四月二十一日
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