深谷真雪さん
のうた一覧
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夜明けにはまだ遠いかもしれないが歩き出すための支度している
平成三十年二月二十日
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挑戦の結果があしたやってくるわたしの言の葉はどれほどか
平成三十年二月二十三日
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さる短歌賞(一般人向け)に応募し...
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泣き虫をなおせないままここにいて夜になるたび心 水浸し
平成三十年三月二十三日
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涙を流さなくなったかわりに い...
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暗がりで反芻している怒り声なじり声もうぼろぼろの胸
平成三十年三月二十九日
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抱擁をする手のひらに似て春の風ふうわりと肩を抱く
平成三十年四月三日
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黙々と詠う言葉は家人にも秘して誰にも書けない手紙
平成三十年四月十一日
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心だけ離してみても難しい子でありながら大人といふこと
平成三十年四月十一日
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同居のままでどう親離れするのか、...
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絶妙なひかりで月夜あしもとの狂わぬ程度に照らすゆかしさ
平成三十年五月二十六日
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雨 涙 雨 涙 くちびる噛めば胸にはりつくシャツの重さ
平成三十年七月三日
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また墜ちてしまいそうになる飛ぶほどに傷付く翼 血が止まらない
平成三十年七月十六日
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スタートまでたどり着くのに傷だらけそしてスタートできずに転んだ
平成三十年七月二十八日
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やり場ない黒い心に対座する 三十一文字にして還す夏
平成三十年八月十二日
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まだ解けぬ鎖をにぎる 縛られたままでは登れぬあの絶壁は
平成三十年八月二十五日
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まだ面接の絶壁を超えることができ...
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システムがたまに分からぬ返歌したつもりが普通に詠んでいたらし
平成三十年八月二十七日
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一つ前に詠んだ歌、 返歌として...
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そらあおい そらもえている 壊れかけの心何度もつぶやいている
平成三十年十月二十一日
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生存はしています今いる場所は真っ暗闇で先は見えない
平成三十年十一月十六日
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とりあえず 生存しております ...
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夜明け前 ひとりきり立つ無人駅 見上げれば空 どこまでも蒼い
平成三十年十二月九日
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逃げはしない目をつむることも泣くこともひたすら歩く この眼見開き
平成三十年十二月九日
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人の身でヒトアレルギー 病とは言えず耐えて耐えて生きる
令和二年一月十五日
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人間なのに、直接人と接するのがど...
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言の葉は脆いからそっと解いてく葉脈が包むあなたに逢おう
令和五年十月二十三日
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