深谷真雪さん
のうた一覧
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おのれの手じつと見つめて腰かけるベッドライトの薄闇の中
平成三十年五月五日
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歌でしか言えないことが増えていく歌こそ僕の最後の砦
平成三十年五月八日
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しなやかに生きたいどんな雨風の中でも倒れぬ竹のように
平成三十年五月十日
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詠い人の数だけうたのかたちありここは無限の色の海原
平成三十年五月十日
8
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胸の内まもる微かなともし火の消えそうにか細き今日を生く
平成三十年六月七日
8
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あした午後二時より始まる闘いに行ってきます 黒スーツの海
平成三十年六月二十一日
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しばらく 来れないかもです。 ...
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帰りみち猛暑に耐へて坂のぼるこれから我のゆく先思ひ
平成三十年七月一日
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生粋の不器用人間。 平坦な道で...
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苦しみをくらべて君はマシだよとみんな透明な荷物を背負う
平成三十年七月四日
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お前は恵まれてるんだ、もっと苦し...
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「滑舌が悪いね声も細すぎる」寡黙だった青春の代償
平成三十年七月七日
8
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笑顔ってどうすればいい鏡台にうつる仮面はひきつれ笑う
平成三十年七月二十三日
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詠うしか出来ぬ日があるこぼれ出る水に歯止めが効かないように
令和二年二月八日
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花咲く日月がのぼる日風吹く日すべて残らず詠んでしまおう
平成二十七年五月三日
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噴煙をふきあぐ山のまた増えて何が迫るや暗き心地す
平成二十七年七月一日
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眼より落つるしづくを涙とは知らずぬぐひし吾に驚く
平成二十七年七月一日
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歩むたび痛む胃袋抱えつつ辿れば長き夜道なりけり
平成二十七年七月十日
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猛暑にて地上の熱を奪ふやう月光冷たく降る今宵なり
平成二十七年七月三十一日
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やわらぐる心地なりせば草の葉もいとおしむべきけふとならまし
平成二十七年九月十九日
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透明な翼のせいで笑われた「飛べない鳥」が今空へゆく
平成三十年二月二十日
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あやまちのたびに増える罰の如なんども裂けて痛むあか切れ
平成三十年三月八日
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物心ついてあったこの壁を崩して進む日はいつだろう
平成三十年四月十一日
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