深谷真雪さん
のうた一覧
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容易くはないけど詠むの 話すよりゆつくりあみたいことのはもある
平成二十七年十月二十六日
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恋以外の愛がたくさんあるだけでわたしは冷たい人なんかじゃない
平成三十年二月二十七日
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恋愛をしないので人に変に見られる...
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頭上とぶ鳥たちの影見上げては飛べない翼の意味を問う
平成三十年二月二十七日
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ともに遊び、学びし者ども、 み...
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一人だけ残され歩く足どりの心細さを 風よ煽るな
平成三十年四月十六日
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見るたびに蒼くあおく澄んでゆく空 君のように僕はなれない
平成三十年四月十九日
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打ち明けるひともいなくて泣きながら深夜書き殴る三十一文字
平成三十年五月四日
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くずおれてしまいそうなとき掌に降る一粒の慈雨よ 号泣
平成三十年七月三十日
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昨日、暖かい言葉に、救われました...
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毎夜みる夢 闇に浮く唇がささやく 走れまだ走れると
平成三十年九月五日
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まず飛んでこそ強くなるはずなのに強くなってから飛べという父
平成三十年九月十四日
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漕ぎ出した途端に小舟熔けだした社会という名の海の片隅
令和元年十二月十六日
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千年をも越えしうたといふものをわれもしてみむとて詠めるなり
平成二十七年五月七日
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今晩は少しいらついてるようね風にまかせて横ぶりの雨
平成二十七年六月二十四日
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透けるよう真白きのどのその奥に秘めたる声を聴かせよ乙女
平成二十七年七月一日
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梅雨明けは来たれり星の瞬きのまぶしきほどに見ゆる今宵よ
平成二十七年七月二十一日
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誰だってナイフになれる気付かずにわたしは誰かを傷つけている
平成二十八年一月八日
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そらのあをみつめて悲し胸の内降り注ぐ雨は止むこともなく
平成三十年三月二十九日
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詠むことでしか言えないこともある誰に宛てても悲しい手紙
平成三十年四月十一日
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流れ落つ水の姿に似て藤の花房あまた連なりて咲く
平成三十年四月十二日
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春あらし憂える吾を追い立てるごとくに風は猛然と吹く
平成三十年四月十三日
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もう風の香りが夏を帯びている何度逢っても春は短い
平成三十年四月二十日
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