深谷真雪さん
のうた一覧
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まず飛んでみなさいという母親となかなか飛ばせてくれない父と
平成三十年九月十一日
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何事もやって、やりまくってコケ...
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ひとり子はありがたくもあり重くもあり一挙一動見守られては
平成三十年九月十四日
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一人っ子だから甘えてる、競争心が...
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糸はまだ繋がるらしい あきらめた一次試験の合格通知
平成三十年十月十四日
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これからが大変だけれども。
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病みかけし心知りてか優しげに霧雨降れる今宵なりけり
平成二十七年七月九日
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言わぬまま積み上げられし言の葉を崩してはみそひともじに編む
平成二十七年七月十四日
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こんなにも苦しいのだねことのはにできぬ思いがあるというのは
平成二十七年十月二十四日
10
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眠れずに夜の窓辺を見上げればあちらも一人ここを見ている
平成三十年四月十五日
10
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突然に涙あふれる自分だけ世界で一番いらなくみえて
平成三十年四月十八日
10
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密やかな夢叶いたり歌詠みの神の「まだ生きよ」と言ふらむ
平成三十年四月十九日
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歌詠みになって六年目…とうとうさ...
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あきらめない他人の千倍おそくても少しも進まぬように見えても
平成三十年四月二十一日
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私の一歩はひとの千分の一、ひとの...
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一人だけ異物が混ざっているような心地で並ぶ集団面接
平成三十年六月二十四日
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「貴意に沿いかねる結果になりました」封筒握りしめるポスト前
平成三十年七月四日
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噴水のまわり駆け抜け全開で夏を楽しむ子らよ眩く
平成三十年八月十二日
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スーツをきて、朦朧としながら街中...
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不噐用を憎むなおまえ誰よりも遲いから見えるものだってある
平成三十年八月二十五日
10
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ニゲタイとニゲタクナイがせめぎ合うなんと弱い己だろうか
平成三十年十月九日
10
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糖蜜を纏うようにひとひらのほころびもなく夕桜立つ
令和五年三月三十日
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誰一人見知らぬ夜もそこにいて月は照らす何十億年
平成二十七年五月二日
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またやつてしまつたとおもうそのたびにおのれをせめるそしてわすれる
平成二十七年五月七日
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片隅のちりも地球のひとつぶとおもへばこんな日も愛せよう
平成二十七年六月十三日
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暑さしばしゆるむ宵には月光と夜風とを浴びけふも涼まん
平成二十七年七月三十一日
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