深谷真雪さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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- 透明な檻があること気付かずに歩こうとして傷つくけもの 平成三十年二月二十一日 4 もっと見る
- 透明な翼のせいで笑われた「飛べない鳥」が今空へゆく 平成三十年二月二十日 7 もっと見る
- 夜明けにはまだ遠いかもしれないが歩き出すための支度している 平成三十年二月二十日 6 もっと見る
- 刻々と勝負が近づく最強の敵は誰でもなくここにいる 平成二十八年三月十八日 6 もっと見る
- 誰だってナイフになれる気付かずにわたしは誰かを傷つけている 平成二十八年一月八日 8 もっと見る
- きつとまだ知らないだけと君は言う恋せぬ乙女は許されませんか 平成二十七年十二月二十二日 4 もっと見る
- 理由などない詠むことは生きること息をするよに吐き出してゆく 平成二十七年十二月二十一日 11 もっと見る
- 伝えたい叫んでみたい欲望が駆け巡る夜うた詠みになる 平成二十七年十二月十三日 13 もっと見る
- いつまでもバックスペースキー押している消しては書いて果てのない夜 平成二十七年十二月十一日 4 もっと見る
- がんばっていますねなんて怠け者言われたからにはもう後がない 平成二十七年十二月十日 1 もっと見る
- 容易くはないけど詠むの 話すよりゆつくりあみたいことのはもある 平成二十七年十月二十六日 9 もっと見る
- こんなにも苦しいのだねことのはにできぬ思いがあるというのは 平成二十七年十月二十四日 10 もっと見る
- 愚かさを笑え雨よ哀しさを歌え痛まぬ人などいない 平成二十七年十月十五日 3 曲名:「PAIN」 もっと見る
- そんなこと詠んでみたって何になる問へどやまらぬ今日も明日も 平成二十七年十月十五日 5 もっと見る
- やわらぐる心地なりせば草の葉もいとおしむべきけふとならまし 平成二十七年九月十九日 7 もっと見る
- 詠みたいと思うほどにつたなくて乱るる心よ置場所もなく 平成二十七年九月五日 13 もっと見る
- 三つ四つ予定を抱えふらふらと心は逃げる僕はなだめる 平成二十七年九月四日 2 もっと見る
- 図書館のカフェ子どもらの声がしてふんわり珈琲と香る幸せ 平成二十七年八月二十九日 11 もっと見る
- 不器用を恨んだりしないひとつずつできたことを数えていくの 平成二十七年八月二十八日 12 もっと見る
- 文明の利器ノーマットつけおきし台所にて家守死にけり 平成二十七年八月十九日 3 もっと見る
