深谷真雪さん
のうた一覧
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どんな日も明日へ変わって今があるまたもう少し生きてみます
平成二十七年六月十九日
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ゆりかごへ抱かれるようにひとひらがそっと降りてく桜月夜
令和五年三月二十九日
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何一つできぬ両手をにらみつけ止まらぬ涙あか切れに沁む
平成三十年三月三日
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唇にのせられぬ思い種として三十一文字に言の葉をあむ
平成二十七年五月十三日
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紫陽花の咲きつつあれば梅雨入りの近きことを知る五月二十余日
平成二十七年五月二十二日
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幼きも達筆もあり願いごと仲よくひとつ笹の葉の下
平成二十七年七月七日
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詠みたいと思うほどにつたなくて乱るる心よ置場所もなく
平成二十七年九月五日
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伝えたい叫んでみたい欲望が駆け巡る夜うた詠みになる
平成二十七年十二月十三日
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ため込んだ涙吐き出すように詠む歌でしかいえぬ言の葉ばかり
平成三十年五月五日
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しっかりとおまへの手にもあるのだね薄くてしろいできたての爪
平成二十七年六月十八日
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不器用を恨んだりしないひとつずつできたことを数えていくの
平成二十七年八月二十八日
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結婚の話題振られる日が続く恋ができないことを言えない
平成三十年二月二十七日
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恋愛できない人種もいるんです。ど...
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真実も嘘も言えずに弱きひと一人またひとり深海の底
平成三十年二月二十八日
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みな笑ひたるように見ゆるが、 ...
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雨音の一つひとつを聴きながら自分の罪をかぞえる真夜中
平成三十年三月十六日
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飛び立てずしまったままの頼りない翼鍛えるその日のために
平成三十年四月十八日
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うたの道がいちばんすきな道とおもふ選ばれたささやかな幸せ
平成三十年九月十一日
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インターネットであちこち投稿して...
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ほろほろと朝の光へとけてゆく桜ひとひらさへも愛し
令和五年三月三十一日
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図書館のカフェ子どもらの声がしてふんわり珈琲と香る幸せ
平成二十七年八月二十九日
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理由などない詠むことは生きること息をするよに吐き出してゆく
平成二十七年十二月二十一日
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「スタートで転ぶ奴は馬鹿」そんな眼がいくつも私を見ている悪夢
平成三十年八月六日
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